最近、とある方からご相談がありました。
「従業員に発達障がいを持っている人がいて、業務や社内コミュニケーションで苦労していて、どうアプローチして良いか行き詰まっている」
とのこと。
聞いてみると、その会社が行っているサービス自体は理解しているし、必要なスキルも所持しているようです。
ただ、タスク管理、整理整頓、それからコミュニケーションが苦手で、業務が滞りがちとのことです。
そこで状況を伺って、社内の環境、必要と思われるツール、コミュニケーションについて配慮すること…
実際にこの目で見たケースではなかったですが、いくつか取り組みやすそうな手立てと考え方を提案させていただきました。
それから2週間、業務で実践していただいたようで、当然まだバッチリということではないようですが、これまで上手くいかなかったことの中でも上手くいくところが出てきたそうです。
本当に良かった。
そして、その方からご報告と共に「これからも仕事として相談に乗って欲しいと考えている。こういうことで困っている管理職や経営者は少なくないと思う、事業として少し考えてみたら?」とのお話が。
詳細はこれから打ち合わせになりそうですが、嬉しいお話です。
なので少しずつ、こういうコンサル的なお仕事もお受けしていこうと思います。
やり方などパッケージはこれから組み立てていきますが、現状対応できることはお受けしていきますので、ご相談ください。
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