・基本的なその子の情報
・ 気になること
・考えられる原因・要因
・本人・周囲の困り感
この4点を洗い出すと、具体的な手立てを導き出しやすくなります。
年齢や家庭環境、性格や特性など基本情報を知っていくことは当然必要です。
これらで手立てをより「その子に合った」ものへと落とし込むことが出来ます。
気になることを改めて言葉や文字にしていってみることも有効です。
特に気になることが複数挙げられるときには、それらの共通項を探します。
それが特性へと繋がっているという事も大いにあり、配慮すべき点が見えてくるはずです。
気になることが起こる原因や要因を考えると、手立てがより限定的になる子は図です。
本人や周囲の困り感はそれぞれ違います。
当たり前ですが、それぞれに適したアプローチを考えていく為にはこの点も整理していく必要があります。
こういうことから一緒に考えていくお手伝いも承ります。
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