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2016年6月10日金曜日

「出来ること」を積み重ねるだけでは足りない時がいつかくる。その時に必要なのは「好き」という気持ち

作業の積み重ねとして「出来ること」を積み重ねていくことはとっても大切だと思います。
その積み重ねが実績であり、自信に繋がっていきますから。

でも、万が一躓いた時には「出来ること」だけしていたのでは足りないことが多いのも事実です。

躓いた時にくじけずにいられるようにするためには「好きであること」が絶対に必要です。



仕事でも勉強でも、「出来ること」からしていって積み重ねて、前に進めていくということに大差はありません。

「出来ること」から取り組んでいかないと絶対に前身はあり得ないです。
だから、「取り敢えずやってみる」くらいの気概が必要です。
しないことには前進しないですし、何もしないで状況が変わらないことを嘆いていても仕方がありません。
だから「出来ること」をしっかりと積み重ねていく癖を付けなくてはいけないと思います。


でも、何をするにしても前進していく中で躓きというのはつきものです。

今は上手くいっていてもいつか躓くことがあるかもしれません。
あるいはこれまでに何度も躓いてきて、強くなってきた今があるかもしれません。

とにかく躓かないなんてことはほぼほぼあり得ませんし、「躓かない」っていう人がいたとしたら、それは「躓かない安全地帯を歩いているに過ぎない」くらいに僕は思っています。

で、その躓いた時にやっぱりくじけそうになるわけです。
だって「出来ること」を積み重ねてきて、自信を持っていたものが砕かれるわけですから。

その躓いて、積み上げてきたものが砕かれたときに道を分けるのが「好き」があるかどうか、だと思うわけです。

「好き」ならくじけずに立ち上がって立ち向かうバイタリティを振り絞れます。

「好き」が無いと、あっという間にくじかれて砕かれたところに、不安が入り込んで来てしまいます。
そうなってしまうと頑張る(続ける)ことが急に困難さを帯び始めてしまいます。

だから何かを始めたり、頑張ってみようと思った時に最初に「出来そうなこと」を探し始めてはいけないんです。
「したい事」「好きなこと」を探して、その後にそれらをするために「出来そうなこと」「出来ること」を探して実践していく、という順番でないといけないと思います。

壁にぶつかったり、人から批判をされたりして簡単にくじけてしまうものは「好きなこと」ではなかったと思って自分を見つめなおすことから始めないと、何かを始めては止めて、始めては止めて、の繰り返しでしかなくなって、時間ばかり浪費してあっという間に年食って何もしなかった、ってことになりかねません。

出会う子どもたちにも「好きなこと」を見つけられるタフな思考を身につけて欲しいと願っています。



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