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2016年6月6日月曜日

話し合いの意味はまさに言葉に出すこと

今日は夕方から直方市の小学校にお邪魔してきました。
関わっている子についての情報共有の為です。


学校の先生方に限った話ではないですし、当然ですが、特定の子どもについて複数人でお話をすることは本当に有意義です。

○○さんは、そんな風にこの子を見ていたのか、という発見もあります。
ふむふむ…とその人自身について知れる機会です。

えぇ?そんな一面があるの?という発見もあります。
そんな一面も見てみたいなぁ、と揺さぶられます。

そういうところあるよね、と似た面を共有することもあります。
見ている方向性が近いことに安堵感を覚えます。


いろんなことを感じるわけですが、これらは絶対に話し合いの場で出し合いっこをしないと見えてこないんですよね。
日頃のlかかわりの中では「方法」の部分を見ている訳ですが、「なんでこういう関わりを持つのか」という意図や想いについては「方法」の部分を見ているだけで、全てわかるとは限りませんし(もちろん分かる部分もあります)、同じ方法を取るにしても根っこが違う事だってあるわけです。

その根っこを出来るだけ一緒に抑えていけたらいいですよね。
むしろ方法はそれぞれで良いけれど、根っこだけは揃えておきたいというか…

底がずれていると、スタートは良くても向かっていく先が違って少しずつひずみが出てきてしまうというか…

もちろん、人対人の関わりだから、それぞれでいいんですが、場合によっては、特にこういう話し合いを持つような子のケースで言うと、関わる人間がどういう人なのか知っておくに越したことありません。

そうやってその子の背景を知った上でそれぞれが建設的に関りを持つことが前に進むことになると思います。

こういう場をもっともっと気軽に設定できる環境づくりも考えていかなくちゃ、と思います。


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