それは、書いていて楽しい文章を書く機会が無いから。
それに尽きます。
成長と共に、自分の好きな文章を書く機会に恵まれるようになります。
SNS、ブログと言ったものももちろんですが、小論文、レポート…
自分の好きなものについてだとか、自分の考えだとか、自分の理論だとか…徐々に自分が書いていて楽しい文章を書く機会に恵まれてくるんです。
だから、
もちろん、子どものうちから楽しんで作文などに取り組む子もいます。
でも、僕のところに来る子はそういう子ばかりではないんです。
文章を書くことが好きでもっと伸ばしたい、と言う子もいれば、文章をはじめ自己表現が苦手で、その練習をするために来る子もいます。
だから、僕は学校作文とは違う課題を用意します。
楽しめるように。
自分に向き合えるように。
それから、文章を全て保管していて、定期的にまとめて返却していきます。
これも大切。
子どもにしてみれば、時間を使って、一生懸命書いたもの。
それを大切にしていてもらえるのは嬉しいはずです。
これは是非家庭でもしてほしい取り組みです。
学校で書いた作文などを、大切にファイルなり箱なりにしまって保管する。
それをたまに、家族が見るだけで、子どもは嬉しくなるんです。
僕の書いたことを、僕の考えを知ろうとしてくれている、大切にしてくれていると。
これだけで子どもが文章を書くことに前向きになれる可能性があると思ったら、手軽じゃないですか?
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