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2016年6月5日日曜日

音の少ない時間を作って自分を注意深く見てみると発見があるかもしれない

最近は一旦寝て、夜中に起きだして仕事をするという日があったりしています。
夜中はとても静かです。
家の中も、家の外も。

でも、「完全な静寂」と言えるほどには静かではなくて、いつもどこかで何かの音が鳴っています。

家の中でいうと、家族の寝息、冷蔵庫の音、僕自身の洋服がすれる音、こうやってパソコンを使っていればキーを叩く音…
家の外でいうと、風の音、気が揺れる音、動物(家の裏が雑木林なので夜行性の動物やら少しいるようです)の音、車の音…

耳をふさいでみても、やっぱり音が聞こえなくなることってなかなかないんですよね。
耳をふさいでいる指が動く音。
自分がつばを飲み込む音。


もっともっと静かにしてみようと思うと、自分の脈打つ音が聞こえてくることもあります。


何が言いたいかというと、静かになればなるほど意識が自分に向いてくるということです。

自分の状態に目が向くという感じです。

普通に生活をしていると音に溢れた毎日を送ることになります。
騒がしさを覚えることも稀ではありません。


まったくの無音の中でずっと生活することを想像すると気が狂いそうになりますが、そんな環境で長時間過ごすことなんてほとんどありません。
なので意図的に音を省いていく生活をするのも悪くないのかもしれません。

そうやって自分自身に向かう時間を作って、自分の状態に注意深くなることがあってもいいのかもしれないと思っています。

自分への共感の入り口として、音を遮断するというのは一つ手段として手っ取り早い気がします。
良かったら試してみてください。



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