放課後等デイサービス「えるそるむなかた」へ、学習サポートで今日もお邪魔していました。
今日はちょっとアルバイトで支援に入ってくれている女子大生のRさんについて。
とっても素敵な女性です。
子どもたちの姿をありのまま受け止めていますし、他のスタッフ(彼女にとっては先輩あるいは先生的な存在)の意図を汲み取ろうと一生懸命です。
また、勉強熱心です。
顔を合わせてお喋りする機会があると、いろいろと気になること、分からないことを報告してくれたり、質問してくれたりします。
もちろん僕の解釈というところを脱することは出来ていないかもしれませんが、僕なりにお返事をしていっているつもりです。
そんな彼女も、「えるそる」に来るようになって1年が経ちました。
今日、彼女が「私もここに来るようになって1年になるんですよ。何て言うか…もっとしっかりしていきたいと思ってて…」と胸の内を明けてくれました。
僕から見える彼女はすごく真っ直ぐ。
子どもにも自分にも。
また、授業で習う(教育大生なので)子どものこと、理論のことと、目の前の子どもの姿とを照らし合わせながら、支援の手立てを考えたり、実践したりしています。
その中で上手くいくこと、いかないこと。
分かること、分からないことを整理していっているように見えます。
素敵な姿です。
オジサン応援したくなっちゃうんです。
僕自身、素敵な先生、先輩方に育てて頂いている、可愛がって頂いていると思っています。
それと同じように僕も自分より若かったり経験が浅いという人たちの力になれれば、と思っています。
それが子どもたちの今と未来につながり、僕が出会えない子どもたちのそれらにもつながると信じています。
そして、彼女のような姿を見ると、自分の背筋が伸びる思いです。
いつもありがとう。
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