ページビューの合計

2018年4月26日木曜日

「ぜったい出来るよ」

息子。
保育園に通い始めて1年。

毎日毎日を、強くしなやかに踏みしめて、実感しながら過ごしているようです。
そして、何より楽しく健やかに。

彼は最近、どんどんと言葉が増えてきていて、保育園での様子も自分で聞かせてくれるようになっています。

例えば「えっとねー、あのねー、きょうねー、ホールでボールあそびしたよ」とか「さんぽいってね、あかいブーブーみたよ」とか「だんごむしちょんちょんしたよ」とか…とてもイキイキと話してくれます。

これだけでどんなに素敵な時間を保育園で過ごしているかが分かります。

保育園の先生方には感謝です。

家での事です。
ここのところお風呂の中でシャボン玉遊びに夢中の息子。

石鹸をお湯で溶いた簡単な自家製シャボン玉液ですが、お風呂で遊ぶには十分。
ただ、いつも大雑把な目分量で作るので、調整しながら作っていきます。

日によってはなかなか上手くいかないこともあるんですよね(^^;

そしたら彼がこんなことを言いました。

「ぜったい出来るよ。だいじょうぶよ」と。

多分、保育園でいろんな場面で励ましてもらったり、挑戦したりを繰り返しているのだと思います。
「乗り越える」ために。

「頑張れ」だけでなく、「出来るよ」「大丈夫よ」という包み込むような言葉と共に励まして貰い、見守ってもらっているのだと思います。

僕は立場的に指導的な関わりがどうしても多くなり、子どもたちを励ましながら、一緒に過ごすことが多くなります。

今息子に関わってくださっている方たちのようにおおらかな心持ちで、子どもたちへエールを送りながら、共に乗り越えていきたいと思います。

もちろん我が子とも。

僕…というか、僕ら家族は、ものすごい幸せなんだと思います。

ぐるんぱも出会う子どもたちにとって、家族にとってそういう場でありたいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿