古賀の特別支援学校の中にお邪魔するのも久しぶりでした。
今は、放課後等デイサービスでもお仕事を頂いていることもあり、知っている子の多いこと(笑)
教室をちょっと覗けば大体一人二人は知った顔がいました♪
来校者が多いことと、時期もあるのでしょうが、リクレーションをしているところが多く、“いつも通り”という感じではなかったのでしょうが、そこからなんとなく“いつも”が見えてくるものです。
どの子も放課後に僕へ向けてくれる表情とはまた違った表情で、とても嬉しかったです。
どの子も、それぞれに世界を持っているのだな、という確認が出来ます。
「僕と」の世界だけでなく、「友達と」「先生と」「保護者と」「緊張と」「いつも通りと」「いつもと違う状況と」…の間に世界を持っているということが。
こういう「世界」を見てみると、日ごろの支援を組み立てる上で必ず活きてくるものです。
少なくとも僕は、それも含めて支援をしていっています。
さ、また彼ら彼女らとの関係を深めていくヒントをたくさん得ました。
次が楽しみです。
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