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2016年3月11日金曜日

ディズニー映画のスゴイところ

今夜は、テレビで「モンスターズインク」を放送していますね。

僕はディズニー映画が基本的に大好きです。


そんなディズニー映画の何がすごいって?
それは、作り手が子ども心を忘れないところではないでしょう。


成長するにつれて想像の質が変わってくると思いませんか?

何ていうか…想像でさえ現実的な傾向を帯びてくる気がします。


僕だって、子どもの頃には、持っているオモチャや人形が動き出すことを想像したり、世界にはモンスターが生息していることを想像しました。

でも、次第に想像することが自分の将来のことである事が増え、徐々に近い未来のことばかりあるいは、現在進行中の出来事のことを想像していることが増えてきたように思います。

気が付いたら、想像力の及ぶ範囲が自分の身近な部分ところばかりになっている気がします。


でも、ディズニー映画の場合、作り手が、オモチャが動き出すとか、モンスターがいるとか、そういう想像を大人になっても止めなかった結果だと思うんです。

そういうワクワクするフ空想的な想像力を持ち続けることってとても難しいと思います。
それを続けて、子どもから大人まで引き込んでしまう作品に結び付けるのですから。


現実のことを想像するのももちろん大切ですが、空想的な想像をしていた頃の方が、想像することが楽しかった気がします。
ディズニー映画が多くの人を引き付けるのは作り手が心から楽しんでいたからじゃないかな?と思うわけです。

人を楽しませるには、まず自分が本当に楽しかった、という原点に戻ることからだと思います。
それをやっているから、ディズニーは面白いんだと思います。


僕も心から楽しみながら、いろんな想像力を働かせながら仕事をしていこう。



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