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2016年3月23日水曜日

場の空気こそ必要。

「居場所」って「空間」じゃないんですよね。
「雰囲気」なんだと思います。

「馴染める雰囲気」とか「自分に馴染む空気」とか…分かりやすく言うと「場の空気」とか言う、アレです。


楽しそうに遊んでいる場所に交じりたくて、駆け寄るんだけれども「ん?何この子?」みたいな空気が流れると、その場は「居場所」じゃなくなってしまう感じ。

初めは「あれ?」っていうクエスチョンマークが頭に浮かぶくらいなのですが、繰り返されるうちに「上手くいかない」と思うようになって、次第に「僕のやり方が悪い」と自分を責めるようになってしまうこともあります。


それで「居場所」に向く足取りが重くなってくるんですよね、きっと。

そして気が付いたら「居場所」じゃなくなっているのだとも思います。

仕方なく無人島のように「自分だけの世界」に「居場所」を求めるようになるのだとも思います。
いえ、「居場所だと思い込む」ようになるのではないかと。

本音を押し殺して。

チャレンジして、チャレンジして、めげそうになっても、またチャレンジして…

改めて、自分の馴染める場所を探したり、守ったりすることってとっても大変なんだよな、とある子を見ていて強く感じました。


だから、ただ「場所」があればいいんじゃないんです。
「場の空気を作る」ことが大切。

やることは山積み!


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