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2016年3月7日月曜日

「選ばない」ことと「選べない」ことは違うから発信する

ぐるんぱを立ち上げてまだ4か月程度。

それでもぐるんぱの活動を必要としている人がいるはず、ということは信じています。
まだまだ生徒は少ないけれど。

図々しいと思われるかもしれないけれど、僕の価値観で「必要だろ」と思うことを貫きたいと思っています。



このブログも昨年12月より毎日最低1記事上げることを目標にしています。
それも「必要な人に選択肢や情報を届けたい」からです。

別に「更新しなきゃ」という強迫観念を孕んだ使命感で書いているのではないんです。

「僕自身のことを知ってもらいたい」
「ぐるんぱのことを知ってもらいたい」
「何より必要としているであろう人に情報なり選択肢を届けたい」

という僕の「したい」があるからブログも更新しています。


この数か月、このペースでブログを更新していると、正直いろんなお声をいただきました。

「勉強になる」とか「気付きになった」という温かい言葉を頂いたこともあります。

その一方で、

「宣伝じみていてうっとうしい」
「結局障がい持っている人を食い物にする気だろ」
という辛らつな言葉をもらうこともありました。


でも、僕は更新を止める気はさらさらないです。

一部の批判的な言葉で発信を止めてしまったら、必要としている人に情報が届かなくなります。

ぐるんぱはまだ、地盤や財源のある企業とは違います。
発信しないことには誰にも届かない、そう思っているから発信しています。
発信を続けます。

それをうっとうしいと思う人は、ぐるんぱを必要としていない人なんです。


ただ、僕の方では「こういう人もいる」という情報にはなります。

同時に「何がそんなにこの人の琴線に触れたのだろう?」と考えるきっかけになり、僕自身は楽しんでいたりもします。
そういうことを考えていくのが僕の仕事だから。
そして、そういう声も納得させられるだけのことをしていこう!とまた拳を握りなおすだけです。

だから敢えて、こういう記事も書いていきます。



別に「他の○○さんに行くより、ぐるんぱの方が良い」という宣伝ではないんです。
選択肢はあって良いでしょう。
別に「ぐるんぱを選べ」という訳なくて「ぐるんぱというのがありますよ」と発信しているだけです。



「選ばない」ことと「選べないこと」の違いは大きいです。

だから僕は選択肢としてぐるんぱがあるということを発信し続けます。



いろんな声が聞こえてくると正直ぶれそうにもなりますが…昨年11月末に退職して、退職直後にたまたま福岡市で開催された、カメライターかさこさんの「ブログ術講義」で発進の大切さを学んでいたのは良かったと思っています。

福祉や教育と直接関係のある話ではないけれど、「仕事をすることとは」とか「誰のために仕事をしようとしているのか」をすごく考えさせられました。

その時間があるから、いろんな声があっても、自分の発信を続ける根拠を自分の中に持ち続けられています。



今日は、ちょっと今までとは方向性の違う記事ですが、一度どこかで書こうと思っていたので。


便宜上「生徒募集中」としていますが、相談やお問い合わせだけでも構いませんよ。
「まだ受け入れの余裕があります」というものを「生徒募集中」としているだけです。


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