1985年生まれ福岡県宗像市在住。西南学院大学国際文化学部卒業。 2008年福岡県警察に入職するが突発性難聴を発症し退職。 難聴や精神の落ち込みを様々なサポートで乗り越え、支援者という立場に回りたいと考え、2009年障がい児者支援団体に就職。障がい児者に療育的プール活動と学習支援活動を提供する指導員として勤務。 2016年福岡県宗像市で療育活動を提供する知的・発達障がい児者支援団体「ぐるんぱ」設立。知的・発達障がい児者、その他困り感を抱える子どもたちへの療育的プール活動と学習支援活動、福祉事業所顧問、保護者学習会主催などの事業を展開。一般企業へも発達障がい啓発・対応研修も行う。 「オムツの取れなかった10歳児がプールを始めて3か月でオムツが取れた」「家庭学習が定着した」「自傷・他害行為が減った」「従業員の仕事効率が上がった」など各家庭や社会生活に寄り添う支援を実践。 お問い合わせは、下記のいずれかへどうぞ。 メール:gurunpa.munakata@gmail.com 電話:090-5724-0660 ぐるんぱHP:http://gurunpa-munakata.jimdo.com/
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2016年3月31日木曜日
事が起こってから感情が湧くまで
何かを失敗した→悔しい
という訳ではなく、
何かを失敗した→(例えば)「あれだけ準備してきたのにな」→悔しい
というのが「悔しい」という感情に関するプロセスだと思います。
何かを失敗した→「まぁ、準備もあれだけしかしてこなかったしな」→悔しい、とはなりませんよね。
他にも例を。
感謝された→嬉しい
という訳ではなく、
感謝された→(例えば)「頑張ったものが認められた」→嬉しい
だと思います。
だから、感謝された→「お前がもともとはやるはずのことだろうが」→嬉しい、とはなりません。
何か出来事があって、その出来事が感情を呼び起こすのではないと思います。
一旦、自分の言葉が挟まれるはずです。
人はどうしても感情とか想いというのがあって、一喜一憂するものです。
でも、一喜一憂しているとくたびれてしまいます。
そういう時に、こういうプロセスを知っておくと少し楽ちんになるかもしれません。
「なんでこんな感じがするんだろう」と自分を振り返りやすくなるかもしれません。
「なんでこんなにイライラしているのだろう」
「なんでこんなに悲しいんだろう」
「なんでこんなに嬉しいんだろう」
「なんでこんなに愛しいのだろう」
「なんでこんなに寂しいんだろう」
…。
ちゃんと理由があるのです。
出来事と感情の間に注意深くなりたいもの。
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2016年3月30日水曜日
配慮は避けることではない
2016年3月29日火曜日
「わからない」時は相手も「分からない」時
本当は子どもの気持ちに共感してあげたいのに分からない、というのです。
でも、それってもしかしたら「分かってあげられているのではないかな?」と思いました。
自分の気持ちのことを考えてみてください。
自分自身どうしていいか分からない、という時ってありますよね。
もしかしたら、その子どもも「自分の気持ちが分からない」かもしれません。
気の合う友人って「お互いにコイツといて心地いい」って通常は感じていると思います。
気持ちって全部でないにしろ、伝染するものだともいます。
気が付いたら相手と共有している、ということが。
親子関係でもそうだと思うんですよね。
「子どものことがわからない」という親がいる。
「親のことが分からない」という子がいる。
「分からない」というところで共感できていると思います。
難しいかもしれませんが。
「分かってあげられない」時には、相手も「どう伝えていいかわからない」ことが多いのです。
そこで、「もう、いいよ!」と投げやりになってしまうと分かり合えないままです。
「なんで通じないのかな?」とお互いに歩み寄ろうとすればそれは、例え分かり合えていなくても共感している状態と言えると思います。
そう、僕も今この感覚をどう伝えて良いか分からないでいます(笑)
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2016年3月28日月曜日
内で味わうことも自己表現
知らず知らずのうちに、自己表現のブレーキをかけていることもあります。
あるいはブレーキをかけていることにすら気づかないことだってあります。
今日は新たに二人の子どもとの関りがスタートしました。
二人とも素敵なモノを持っています。
それがところどころ顔を覗かせるのがたまりません♪
もちろん僕との関係がスタートしたばかりですから、「ところどころ」が当然なんですけどね。
それが「いつでも」になれば本人も楽だろうし、何て言ったって、僕が楽しくなるだろうな、とわくわくしています(笑)
僕が言う「ブレーキ」というのは、自分らしさを出させない、出せない状況のこと。
そのブレーキを外して、「あなたらしくいて良いんだよ」を伝えたいし、「あ、これが僕(私)の良さか!」という気付きを得てほしいと思います。
「ブレーキを外す」と言うと、「何でもかんでも話せるようになる」「上手に自己表現が出来るようになる」とかを思い描くかもしれません。
もちろんこれらは「ブレーキを外す」ことで可能なことだと思います。
そういう表出することだけでなくて、「内で味わう」ということも自己表現だと思います。
「表現」と「内」という一見すると反対の意味の言葉ですが、背中合わせのような気もするのです。
そうやっていろんな自分に自分で気づくことが「らしさ」に繋がると思います。
「自己表現」って「らしく」いることですから。
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2016年3月27日日曜日
お花見?
その役の年度最後の仕事がお花見の段取りをすることでした。
日の里4丁目は割と活気のある町内で、お花見も盛大です。
参加人数、なんと100人超!
今日は結果、天気はそこそこだったのですが、予報ではにわか雨の心配もありました。
加えて、この数日の寒の戻りで、見込んでいたほどに開花が進まず…
今日も風が吹くと寒かったですよね。
なので、公民館の中で、お弁当をみんなで食べる会、みたいになってしまいましたが、にぎやかに楽しく会は執り行われました。
手配したお弁当も好評だったのでホッとしています。
こういう町内の行事って正直、わずらわしさを感じる時もあります。
でも、この賑やかさ、温かさって、良いものです。
僕の中で今、「場づくり」というのがネックになっています。
こういう人情味の溢れる「場づくり」を進めていきたいものです。
ちなみにお弁当は宗像市の日赤看護大学の学食である、「レストランアスティ」に依頼しました。
とっても美味しく、打ち合わせ等も親切です。
お世話になりました。
それから人情味、と言えば昨夜は義弟の結婚式でした。
温もりある会場と二人らしい披露宴で心地よい時間を過ごしてきました。
ホッとする場、温かさを感じる場、賑やかな場…そういう良い空気のある場には、良い場づくりのヒントがあるはず。
大切に味わっていきます。
そして、考えます!
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2016年3月26日土曜日
椿のプレゼント
そのうちの一人の子が、ご自宅にお邪魔した際に庭の椿を切ってプレゼントしてくれました。
我が家の食卓が明るく彩られています。
二回お邪魔したら、ちゃんと色の違うものを選んでくれるんです。
とってもおもてなし上手の子です。
そんな子とこれから本格的にお付き合いが始まると思うとワクワクします。
「らしさ」を引き出して育む手伝いが出来れば良いな、と思う次第です。
楽しく、時に厳しく僕なりの一種の愛情を示しながら、お付き合いを重ねたいと思います。
今日は午後から大忙し(汗)
午後一でお花見の前日準備(明日は町内会の花見で、僕が花見担当の役員を引き受けているので…寒の戻りで数日冷える日が続いていて桜の開花が遅くなっているのが残念)なんです。
さすがに100名が集まる花見の準備となるとドキドキしますね(笑)
さらに、夕方からは義弟の結婚式。
こちらは気楽なものですが。
楽しんできます。
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2016年3月25日金曜日
2016年3月24日木曜日
自分に注意深く
2016年3月23日水曜日
場の空気こそ必要。
2016年3月22日火曜日
思いがけない葛藤の共有
2016年3月21日月曜日
特別名誉顧問室(笑)
ぐるんぱの特別名誉顧問(笑)、愛犬とわの専用ルームです♪
以前とわの寝床に使っていたキャリーケースなのですが、息子の誕生に合わせて模様替えをしたら、使いづらくなって片づけていたものですが、「そうだ!ぐるんぱ部屋に置こう」と思い立ち、設置しました。
思い出したように直ぐに入って寝ています。
これで部屋で仕事をしながらでもとわと過ごせる♪と小躍りをしています(笑)
正直、2階の仕事部屋にいるときに、下にとわを置いておくのも落ち着かなかったんですよね。
下には息子の晴哉と妻がいて、全て妻に任せっぱなしのような気もしてしまって。
息子を仕事部屋に迎える体制は既にあったから、これで晴哉でもとわでもどちらを連れてきても問題なく仕事に向き合えます♪
たまには、こういうちょっとゆるーいお話も。
頭を柔らかくしないと♪
言葉が価値を生む
何かを始める時には、それなりの想いを持っていたり、ビジョンを描いているものです。
でもそれを自分のうちに秘めているだけでは何の価値を生まないんですね。
ぐるんぱの活動にしても、僕の視点や想いや経験などを一つ一つ言葉に落とし込んでいき、相手に伝えて、相手に伝わって初めて価値が生まれる、のだと僕はそう解釈をしました。
伝わらなければ無価値。
仕事として行う以上、これは紛れもない事実だと思います。
ストイックだし、ビジネスライクだし、福祉とか教育とかに言われがちな「やさしく」とか「思いやる」だとかいう言葉と比べるとカッチカチな感じがしますが、事実です。
伝わった相手にしか当然、僕の価値観を提供する機会もないので、もっとも。
いろんなことを考えていてたら「言葉が価値を生む」という言葉の、厳しさと愛情深さを味わいながら過ごした一日でした。
因みに、この言葉、北九州市の八幡西区にある「あしたのつばさ」の針池さんとお話しする中で、昨日聞いた言葉でした。
「あしたのつばさ」Facebookページ
こういうお話もそうですし、事業所情報や取り組みについての情報も僕の引き出しにしていきたいと思います。
いろんな方にお会いしたり、いろんな場所にお邪魔したりしながら勉強していきます。
そうすることで、僕自身も子どもたちもご家族も「自分で何とかしなくちゃ」という孤立しそうになる思いから脱することが出来れば良いな、と思います。
人とつながったり道を見つける手掛かりになればと思います。
そういうコンシェルジュ的役割も目指していきたいものです。
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2016年3月20日日曜日
消化には時間が掛かるもの
そして、夜は打ち上げがあり、先ほど帰宅してきた次第です(笑)
まぁ、今日は刺激的な一日でした。
アクシデント、サプライズ、ギフト…なんかそんなものがいっぺんに届いた感じです(笑)
なんだかまだまだ自分の中に落とし込めていなくて、何があったのか整理できていない気もします。
じっくりと落とし込む作業をしていきたいと思います。
今日のことが明日からの自分を作る、と信じています。
今僕自身であったり、身の回りに起こっていることは全て明日からの自分を作る素なのだと思います。
そう思うとワクワクします。
今日とは違う自分が発見できる、と。
いろんな刺激を受けると、処理とか消化とか落とし込むとか…言い方はいろいろありますが、少し時間が掛かるものだと思っています。
それは決して停滞している訳でも、怠けている訳でもない、と思うことで少し焦る気持ちにブレーキを掛けられる気がするので、そう思うようにして、今日は寝ます!!!
2016年3月19日土曜日
長ーくお付き合いしていくために必要なこと
あるいは受ける側が気づかない部分へ入るとか。
2016年3月18日金曜日
やっぱり生活に根差した学習が大切
ぐるんぱが、僕自身がどういう思いと考えで活動をしているのかと言うことをお話しながら、事業所さんと手をつなぎながら、子どもたちへ支援を届けられるか考える機会を頂きました。
今日が初の打ち合わせと言うこともあり、詳細についてはまだまだこれから詰めなくてはならない点も多いですが、お互いの価値観を含めた目線合わせを行うには十分に充実したお時間を頂けました。
ありがとうございます。
生活に密着した学習なり支援が提供できるか、僕はそれをいつも意識していきたいと思っています。
「学習支援」と謳っているのも、子どもたちにとって学校で過ごす時間は一日の中でかなりの割合を占めていますし、その学校生活の大半を占めているのが学習。
その学習が足かせになって「学校が楽しめない」「なんか自分を出せない」となるのはもったいないと思うという点があります。
長く過ごす場で「自分らしく」いるための学習支援だと思っています。
あるいは不登校という状態になると、学校の授業から遅れてしまいます。
「学校に行っても勉強が分からない」と益々敷居が高くなることの軽減に少しでもなればいいと思います。
ただし、勉強が出来れば良いという訳でもないんです。
難しいですが…
例えば、学習をするにあたって「座る」「話す」「聞く」「書く」「読む」…などの学力とはまた別のスキルであったり忍耐であったり、工夫しようとかチャレンジしようとか・・・そういう前向きな力を養う場を提供することが目的です。
問題を解く解けない以前の部分ですね。
それを継続することで必ず生活が整えられる部分があると思っています。
情緒が不安定な時も、人なら当然あります。
それでも「悪い時なり」に取り組む練習もやはりどこかで必要です。
「無理はしなくていい」
確かにそうだと思います。
無駄な無理はしなくていいと思います。
でも、「練習しなくていい」訳ではないと思っています。
そりゃ、練習しないことには身に付かないし、不安も拭えないし、自信も芽生えません。
それらを身につけてもらったり分かってもらったりするために学習を切り口にしているのです。
だから僕の言う学習は「一般科目」だけじゃないんです。
要望があれば運動もそうだし、習字やアート活動も提案します。
その学習を活かして家でのお手伝いのあり方とかもそうですし、家庭での過ごし方についても提案や相談に乗ります。
机上で問題を解くだけなんてつまらないですよね(笑)
何かしら自分の生活に変化をもたらせる要素を含ませたいと思っています。
大人になってから取り組む勉強って「自分の生活に根差したもの」が多いですよね。
だから面白んです。
そういう感覚で僕との時間を過ごしてほしいと思っています。
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2016年3月17日木曜日
「共感する」って特別なことじゃない
2016年3月16日水曜日
お知らせ
こんばんは。
今夜はお知らせです。
今度の日曜日、宗像市メイトムにて「メイトム春祭り」なるものが開催されます。
僕も「GAKUねっと」という団体に属する形で携わらせてもらいます。
ブースを設けていますので、宜しければお足を運んでみてください。
大してお構いできないかもしれませんが、ほぼ一日を通していると思いますので、宜しくお願いします。
2016年3月15日火曜日
手作り時計大作戦!
今日は朝から工作に励んでおりました。
と言うのも、「本物の時計で時間が分かるように」ということを目標にしている子がいまして。
プリントでは出来る。
でも実物ではなかなか…。
以前の記事でも「こんな時計なかなか売っていない」とボヤキましたが…。
無いなら作っちまえ!
と、工作をしました。
と言っても針と文字盤程度ですが。
100円均一で、時計を買ってきて、分解しちゃいました。
文字盤を取り外して、自作した文字盤を入れ替えて。
・一分単位で数字を記入(青色で)。
・「ここからここまでが○時」と分かるように中心部に区分け(オレンジ)
元々黒かった針に文字盤に対応した色を付けて。
・長針は青色。
・短針はオレンジ。
秒針は元々あった赤のまま使用。
学習教材の模型ではこういうのあったりするのですが、本物の時計ではなかなか見つけるのも大変ですが、100円均一の作りが簡単な時計の「失敗しても大丈夫」「手軽に分解できる」という安心感に支えられて、自作してみました。
うん、なかなかいい感じ。
これがスタート。
文字盤は、今かなり具体化したもので、プリント教材の問題と同レベルくらいまで書き出しています。
プリントと現物をまずマッチングして、この文字盤で時計に親しむことからスタートしてみたらどうかな?と。
時間とか時刻という概念に触れてもらいます。
こういう概念は触れないことには身に付かないですからね。
次の段階としては、本人の様子を見ながらになりますが、具体化されている文字盤のどこかをいじっていって、徐々に徐々に2枚目の写真のように「普通の時計」に近づけて行けたらいいな、と思っています。
もしかしたら針の色を黒に戻すかもしれないし、文字盤の「○時」と言うエリアを省くかもしれないし、「分」の数字を取るかもしれないし…まぁ、これは様子見ですが。
この「様子見」が大切。
時計を見る時だけでなくて、本人のいろんな場面を見ながら、視覚の使い方を見ていきます。
でないと判断できないですから。
A→Bにいければ、もちろんいいですが、人によってはA´→A´´→Bの人もいます。
行ったり来たりを繰り返す時期もあるかもしれません。
手作りだから次の段階へのステップアップも自由にいじれますからね。
一足飛びじゃ絶対に身に付かないから。
これとタイマーとセットにして使ってもいいかも、といろいろ作戦を練っています。
100円均一、良いですよ(笑)
アレンジしやすいですからね。
「100円均一をオシャレにアレンジ」みたいなのが流行っていたりしますが、オシャレだけでなくて、こういう使い方も出来るので。
もちろん、これでも上手くいくかわからないですが、やってみないことには分からないですからね。
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2016年3月14日月曜日
「あぁ、世の中捨てたもんじゃない」
2016年3月13日日曜日
高校時代のことをやたら思い出す日。
2016年3月12日土曜日
かたつむりの会主催の茶話会に行ってきました。
同会は、不登校などで悩みを抱える人や一緒に考えたい人たちの自助グループです。
・話すのが苦手な方は「聞き役」でOK!(パスあり。ニックネームもOK)
・人の話を否定しないようにしましょう
・ここで話したことは、外で話さないようにしましょう
※かたつむりの会のルールより
という、ルールで運営されていらっしゃっていますので、今日の様子なども控えさせていただきますが、僕自身が体験したり感じたりしたことについてもお話をさせていただけました。
不登校などに限らず、悩みって何故か、生き方とか個性というものに近づけば近づくほど、人を孤立させていく性質があるように思います。
5年前の3.11で「頑張ろう日本」で手をつなごう!という意識が日本中に溢れました。
もちろん有事の際の団結は大切です。
それと同じくらいに、日常的に手をつなぐことが出来る場づくりも必要だし大切だと思っています。
日常的に手をつなぐことを求めている人もいるということです。
ぐるんぱを立ち上げたのはまさに、それがしたかったから。
ぐるんぱの精神的原点に立ち返れた時間でした。
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2016年3月11日金曜日
ディズニー映画のスゴイところ
僕はディズニー映画が基本的に大好きです。
そんなディズニー映画の何がすごいって?
それは、作り手が子ども心を忘れないところではないでしょう。
成長するにつれて想像の質が変わってくると思いませんか?
何ていうか…想像でさえ現実的な傾向を帯びてくる気がします。
僕だって、子どもの頃には、持っているオモチャや人形が動き出すことを想像したり、世界にはモンスターが生息していることを想像しました。
でも、次第に想像することが自分の将来のことである事が増え、徐々に近い未来のことばかりあるいは、現在進行中の出来事のことを想像していることが増えてきたように思います。
気が付いたら、想像力の及ぶ範囲が自分の身近な部分ところばかりになっている気がします。
でも、ディズニー映画の場合、作り手が、オモチャが動き出すとか、モンスターがいるとか、そういう想像を大人になっても止めなかった結果だと思うんです。
そういうワクワクするフ空想的な想像力を持ち続けることってとても難しいと思います。
それを続けて、子どもから大人まで引き込んでしまう作品に結び付けるのですから。
現実のことを想像するのももちろん大切ですが、空想的な想像をしていた頃の方が、想像することが楽しかった気がします。
ディズニー映画が多くの人を引き付けるのは作り手が心から楽しんでいたからじゃないかな?と思うわけです。
人を楽しませるには、まず自分が本当に楽しかった、という原点に戻ることからだと思います。
それをやっているから、ディズニーは面白いんだと思います。
僕も心から楽しみながら、いろんな想像力を働かせながら仕事をしていこう。
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2016年3月10日木曜日
決めたことをぬかり無く継続することはむずかしいから
2016年3月9日水曜日
何のために学習するのか?生活をより豊かにするためでしょう!
少し前にも書いたけど、問題を解くということを教えるだけなんてつまらないと思っています!
これはハッキリ言わせてもらいます。
その子や、その子の周囲の環境を知って、想像して、それに結びつくような学習でなくてはいけないと思っています。
学習したことを日常生活に活かすための提案もしていきます。
時間の勉強をしている子がいます。
プリントでアナログ時計を見て「何時何分か?」を解いていく問題。
プリントでは出来る。
でも、本物の時計には結びつかない。
それじゃ、足りないんです。
プリントで出来るのなら、本物の時計に結び付ける練習をする。
ここまでが僕の言う学習。
プリントで時計の学習をする、と言った時にプリントに描かれている時計は「本物の時計を想定したものとは違う、かなり具体化された時計」であることが殆どなんです。
例えば…こんな感じ。
①一分単位の目盛りに数字が書いてある。
②長針と短針の色が違う。
③短針用の数字と長針用の数字が別枠で表記されている。
④秒針がない。
パッと挙げられるだけでも、これだけ本物の時計と違う点がある可能性があります。
(現物でも②はたまにありますけどね。
でも、ほとんどがせいぜい長針と短針の長さが違う程度の差しかないんです。)
そうすると、
「プリントはあくまで時計を読めるようになるための練習」
「プリントと同じ時計があるわけじゃない」
「プリントではこういう風に描かれるけど、現物だとこうなる」
という整理が必要になります。
それが難しい時にはあの手この手で本人に気付いてもらえる働きかけを考えます。
写真のような時計だってあるんですから。
その整理の仕方、マッチングのさせ方は、その子その子で違います。
それを考えるところからが支援だと思っています。
●絵に描いた時計を本物の時計と並べて「同じ」であることを認識してもらう事をする場合もあります。
プリントの時計の①~④のような条件を少しずつ変えて本物の時計に近づける(特に③なんかは、本物の時計にあることは本当に稀ですから、そこを外してプリントで解けるようにならない限り、時間を読めるようにならないです)
●工夫を施して、本物の時計をプリントのモノに近づける方法もあるかもしれません。
ただ、これは現実的ではないですね。
準備が大変でだったりするので。
もちろん無いことはないです。
現に今は後者の方法をいろいろと試行錯誤しております。
上手くいったら、またお披露目します。
時計の話を例に出しましたが、問題が解けるのも大事です。
それで本人の自信や意欲を引き出すきっかけになることは大いにありますから。
でも生活に結び付けるところまで一緒に考えてあげたいな、と思います。
そして、そこまでやろうとすると一人じゃどうにもならないんです。
周りと連携して、「こんなことを取り組んでみようと思う」という報告や意見の交換をしながら、さながら一つのプロジェクトのように温めたり育てたり、試行錯誤したりしなくてはいけないものです。
だから僕は勉強以外の様子も見たいし、その様子を大切にしたいと思っています。
ってことで、明日も学校の日!お邪魔します!
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2016年3月8日火曜日
本気で誰かを褒められる?
「褒める」ことってとっても大切だと思っています。
僕も褒められるの大好きです(笑)
褒めて伸びるタイプ…かどうかわかりませんが、褒めてみてください(笑)
さて、今日は「褒める」ということについて。
褒めるって、その人のことだったり、その人のしたことを認めてあげる、という事だと思っています。
これが意外と難しいんですよね。
ゴマすりとかじゃなくて、本当に褒めるということになると。
まず「褒める」ことは「評価する」こととは別物である、と知らなくてはなりません。
褒めたり、褒められたりする場面は、何かしらの成果が脇にあることが多いので、「評価する」ということと一括りにされがちです。
でも、「評価する」ことと混同してしまうと、「褒めているつもり」になってしまいます。
そこに含まれるニュアンスと言うのは不思議なもので、相手に伝わってしまうんですね。
「あ、評価されてる」って言語化できないまでも、感じることってあると思います。
すると「良い評価の為」に動くようになったり、「評価を下げたくない」と思ったり、「期待を裏切りたくない」と思ったり、「怒られたくない」と、のびのびさが失われることがあるんですね。
じゃあ、永田の言う褒めるってなんだよ?と思うでしょう。
それは「その人らしいことを認めて伝えてあげること」だと思っています。
「うん、君らしくていいね」と。
評価とは別に、例えば何かに葛藤して成果はイマイチだとしても「そういう葛藤しながら取り組むのは君らしいね」と「らしさ」を認めてあげるのが、褒めてあげることだと思います。
「良い成果を残した」というのは評価する側の価値観。
取り組んだ本人が満足しているとは限らないと思います。
満足するのって自分らしくいられたときじゃないですか?
仮に嫌な仕事をこなした後に満足するのは「葛藤しながらやりきった」という、自分の本音を持ちながら仕事をやり遂げたからだと思うんです。
葛藤も許されず、押し付けられて、しなくてはならない作業を終えた時に得るのは「無事に終えてよかったという安堵感」か「これで文句ないだろう」という捻くれた達成感が多い気がします。
もし、成果と絡めて褒めようと思うのなら「君に頼んでよかった」とか、「君の仕事いいねぇ」とか、そういう言い回しになるのではないかと思います。
まぁ、それでも評価の色が強いけど。
「良い子」というのは褒めているようで評価していること。
「大人から見て良い子」なんです。
「良い子」か「悪い子」か「普通の子」かジャッジしているだけ。
大人の社会でも一緒。
「良い部下」は上司にとって都合のいい評価。
だからちょっと不思議かもしれませんが、褒めるためには、反対に必要に応じて「それは君らしくない」とハッキリ伝えられる関係が必要なんです。
「その人らしさ」を知っていかなくてはダメなんだと思います。
でも、「評価」と混同するのはまだいい方かもしれません。
最悪なのは「君、私よりすごいね」とか「私、そんなことできない。すごい!」とか、比較する上に自分を下げちゃうパターン。
これはアカンです!
誰も幸せになれないから。
こうやって文章に書くと「そんな奴いるか?」と思うでしょう?
いやいや、結構いますから。
このパターンの人はまず、自己肯定感が低いんですね。
それこそ本当に褒められたことがない、ということかもしれません。
だから、人のことも褒められない。
じゃあ、そういう人には僕はどうしているかと言うと、「誘う」ことをしてみたりします。
「そしたら、今度一緒にしてみよう」みたいな感じで、何か一緒に体験を分かち合ったりしますかね。
第三者に「評価される」のではなく、一緒に体験して気持ちを共有するのが一番手っ取り早いんです。
その中で「ありがとう」とか「お、サンキュー」とか、「ここ手伝って」とか言って、褒め言葉ではなくて、「君がいないとこれはこなせない」というのを味わってもらうことがあります。
そうして自己肯定感をまずは身につけて欲しいと思います。
そりゃそうですよね。
自分のことが整わないと、相手のことなんか本当に見ることはできないと思います。
評価するでも、比較するでもなく、ましてや自分を下げることなく誰かを「認めて」「褒めて」あげられますか?
難しいですよ。
僕も出来る時期と出来ない時期が周期的に来ます。
それでも誰かを褒めたいし…やっぱり褒められたい(笑)
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2016年3月7日月曜日
「選ばない」ことと「選べない」ことは違うから発信する
2016年3月6日日曜日
全部日本語、って話と雰囲気づくりの話
国語でなくても、算数でもリカでも社会でも。
もちろん英語でも、中国語でも、フランス語でも、聞いたことのないような言語の語学でも。
例えば英語では単語の持つ品詞を理解しないとなかなか文章を組み立てられないということにもなります。
(今思えば、僕はこの品詞の意味を理解していなかったことが中学時代英語でつまずく原因になってました)
名詞、動詞、形容詞、副詞…
英語の学習中に出てくる言葉ですけれど、これらについては、ほぼほぼ最初は日本語で習っているはずです。
他にも、例えば算数でも「足すというのはね…」と日本語で説明されます。
理科も、理論を日本語で学ぶはずです。
社会も、日本語で学習してきたと思います。
でも、成績には差が出るし、聞いていて分からないことが出てくるんです。
何が言いたいかと言うと、学習においては「まずは、その子その子に分かる言葉で説明することが大切」ということです。
大人になって難しい言葉も仕組みも分かるとついつい当たり前のように使ってしまいますが、子どもが必ずしも知っている言葉とは限らないのです。
だから、子どもが「キョトン?」としたところを見逃してはいけないんです。
「あぁ、この言葉が分からないんだ」というのを見落としてはいけないんです。
そこでその言葉について話をするんです。
さらに説明の中で「キョトン?」としたら、それについても説明をするんです。
分かるところまで順に遡っていくイメージが必要です。
ものすごい大変で「それじゃ、進まないじゃん」と思うかもしれません。
でも、そうじゃないんですね。
これってコミュニケーションだから、ちゃんと積み上げられているんです。
「あぁ、この子はこのくらいの言葉だとスッと入っていくな」というラインのようなものが次第に見えてくるようになります。
そこをベースにすれば、遡る、ということが減ってきます。
大切なことは「キョトン?」を見落とさないことと、「キョトン?」としてもいい関係を作ることですかね。
あまりに張りつめていたり、「分からない」ってなったときに聞きにくい空気になっていたりすると、子どもは次第に「キョトン?」を封印して、「分かったふり」を始めます。
自分の失敗談を語ったり、おどけて見せたり、とぼけて見せたり、サブーいギャグをしてみたり、雰囲気を作ることを僕は心がけたいと思っています。
「なんだこいつ?」くらい思われても良いし、思ってもらえたらしめたもの。
「なーんだ…」より100倍マシ。
(「なんだコイツ?」は舐められているようで、実は舐められていないんですよね。「なーんだ」と思われたら、関係が逆転してしまいます)
興味を持ってもらったらグイっと割って入る!
そんなやり取りの繰り返し、積み重ね。
さ、今週も子どもたちとの関わり、大切にしたいですね。
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2016年3月5日土曜日
支援の準備 雑記。
大まかに言うと…
保護者との面談で得た事前情報と先日実際に生徒と対面して話をしてみて、お母さんからの目線と僕自身が直接生徒から得た情報をすり合わせて、教材と支援の方向性の確認作業のようなものですね。
まだ日があるので、もちろんまだ練っていくし、これからも試行錯誤と言うか毎回振り返りをしながら形作っていくものです。
僕は結構ここに時間を掛けます。
準備に。
上手くいくかもしれないし、いかないかもしれない。
僕はこれで良いと思っています。
だって、僕がやることはコミュニケーションだから。
一方通行じゃないから。
とにかく進学!とにかく成績向上!を目標にするのではないから。
友達同士だって、恋人同士だって、夫婦だって、親子だって…いつも上手くいくコミュニケーションなんてそうそうないですよね。
一緒に作り上げていく以上、一朝一夕に成り立つものではないんです。
お互いのことを知り合うことが必要ですし、呼吸を合わせる必要もあります。
それをするために学習を介しているだけです。
相手と呼吸を合わせるための準備。
相手と呼吸を合わせるのってワクワクします。
まずは自分がワクワクしなくてはいけないと思っています。
教材云々よりもお互いの呼吸を知って、伝わるように関わるのが近道だと思っています。
伝われば、その結果として勉強が上手く回りだすこともあるでしょうし、生活が整うこともあるのです。
どんなに良い教材を引っ張ってきても、人同士が繋がっていないと伝わらないですから。
それをするための教材探しや教材づくりや、その他の準備。
関りの中にも仕掛けを用意しないといけないですから、いろんなことを考えていきたいと思います。
このブログでも「こんな風に考えて、こんなことをしてみました」ってことは可能な限り残したいとも思っています。
僕自身の視野をカチカチにしないためにも、いろんな声を聞かせていただければ幸いです。
今日も雑記ですね(笑)
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2016年3月4日金曜日
タイマーと砂時計
わざと困らせる必要までは無いけれど、周囲が先回りして「困らなくていいように」なんてしてしまうと、その場はやり過ごせても地力にはならないと思います。
時間の話を例に今日は記事を書きます。
例えば、子どもに門限を言い聞かせるとします。
「5時には帰ってきなさい」と。
でも子どもは初めのうちは遊びに夢中になってしまって時間を忘れてしまいます。
そこで怒られて初めて「時計を確認しながら遊ばないと」と学びます。
「次は○○するよ」
「帰るよ」
…。
周りが声を掛けすぎると、当の本人はいつまで経っても時計や時間の必要性を感じないわけです。
他のことでも同じです。
「いつまでも定着しない」
本人が困っていない、というケースが多いんですよね。
僕の話をします。
今、特に九州などの地方では「一家に一台」近くある自動車。
これで公共の交通機関に乗る機会ってすごく減ったと思いませんか?
公共の交通機関は、特に電車なんかは世界に誇る正確さで時間通りに運行しています。
それに対して、自家用車は「全員が乗り込んだら出発」です。
僕は門限を守らなくても怒られるくらいでした。
でも、習い事にバスに乗って通っていた時期がありまして、それに乗り遅れると本当に困ったものです。
そうして時間を守るということについて少しずつ感覚を身につけていきました。
困らないと学ばないんですよね。
受け身だといけないと思います。
その子の発達や成長に合わせて、その受け身度合いを変化させていくことが大切だと考えています。
我が子にもこの考えは実践していきたいと思っています。
度合いを変える、どういうことか。
子どもにカップ麺を作らせるとします。
「タイマー」で3分をセットして、アラームがなったら出来上がり。
これが一つのやり方。
もう一つは、タイマーではなく「砂時計」に変えてみます。
自分の目で確認しなくてはいけない分、砂時計の方が難しいと思いませんか?
その次に時計を見て3分。
そうして、時間の必要性を感じ始めてようやく時刻なんかが必要になる場面になるという感じですかね?
時刻は先の見通しが必要になって初めて、活用する概念だと思いますから。
ザックリと大きく段階分けすると、こういう段階でしょうか?
もちろんこの大きな段階で飛びすぎなのであれば、もっと細かく段階を作っていきます。
こんな風に段階を踏むと良いと思っています。
時間のことに多く触れて書いてきましたが、他のことでも同じです。
その子がどういう段階なのか見極めてあげると、どこでつまづくのかが浮き彫りになります。
そこからが周囲の出番です。
どうしたら良いか、一緒に考えて試行錯誤するのです。
無駄に子どもを困らせたり、怒らせたり、パニックに陥らせたりする必要はありません。
でも、必要以上に神経質になったり、子どもの機嫌を損ねないようにしたりする必要もないのかもしれない、と個人的には考えています。
とりとめもなく書いてしまいましたが。
僕の学習支援のベースにはこういう考え方があるのを知っていただかないと、と思いまして。
いわゆる一般科目だけでなく、そういう生活に密着したことも子どもたちには伝えていきたいと思っています。
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2016年3月3日木曜日
小郡市の「ボンセン」というお店を知っていますか?
日中、小郡の実家に帰っていました。
息子に関する手続きで戸籍謄本抄本が必要になったためです。
(実家に本籍を置いているので…こういう時には少し面倒ですね)
せっかく帰ったから、とゆっくり過ごしてしまいました。
途中で実家近くの「ボンセン」さんというカフェレストランに足を運んできました。
お店の雰囲気はカジュアルで親しみやすく、ガーデニングの好きなご主人がずっと大切にしている植物いっぱいの庭を、大きな窓から眺めながら過ごせる、小郡のちょっとした自慢になるお店です。
「小郡市何があるの?」
「うーん、花火大会と…ボンセン」と答えたくなるくらい僕が好きな場所。
お料理も美味しくて、他じゃなかなかお目に掛かれないオリジナルパスタがメニューに並んでいたり、これまたご主人の好きなハーブティーを楽しめたりするお店です。
今日は実家で昼食が準備されていたので、ハーブティーをいただきました。
その日の気分や要望でオリジナルブレンドまでしてくれるんです。
僕はだいたいオリジナルブレンドをお願いしてしまいます。
気分などを伝えると、もう本当に「あ、そうそう。こういうのが飲みたかった」と思えてスッと口に馴染む、体に染み渡るような優しいハーブティーを淹れて下さるんですよね。
そして、何といってもメニューもお気に入りですが、お店のご主人の人柄が僕は大好き。
なんていうのかな…慈愛にあふれているという感じです。
僕は学生時代からたまにお邪魔して、行くといろんなお話を聞かせてくださいますし、僕の話も本当によく聞いてもらっています。
こういう人柄が人気の秘密なんだと思います。
職種は違いますが、一人の男としてあんな優しさを持ちながら人と接することが出来る人に憧れもします。
宗像に住んでいる今でも、なぜか時折、「ボンセン」のこととご主人のことは思い出すことがあるんです。
僕にとって特別なお店です。
本当に学生のころから可愛がってもらっていて、今僕がしていることについても、エールをくださいます。
離れているところにも僕の、ぐるんぱの応援団がいると思うと、また元気に歩けそうな気がしてきます。
これからもご主人に胸を張って会いに行けるように仕事もプライベートも自分らしく行こうと思います。
ごちそう様でした。
インフルエンザも猛威を振るっていますので、どうぞお気をつけてお店の方も頑張ってくださいね。
気になる人は是非♪
ボンセンホームページ
今日はオフっぽい一日ですが、ぐるんぱは、相談・お問い合わせ年中無休で受け付けていますので荻がるにどうぞ。
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