今日は、「えるそる むなかた」での学習サポートの日…だったのですが、宗像市内の小学校は出校日で、午前中は子どもは少な目でした。
そんな中、可愛いお客様がいらっしゃいました。
来年度小学校に上がるお子さんが、遊びに来ていました。
その子と遊んで過ごしました。
かくれんぼのような、鬼ごっこのような遊びをしながら。
「どーこーだー?テーブルの下かな?」(ゆっくりテーブルを持ち上げると、その間に別の場所に逃げてます)「あれ?いないぞ、おかしいなー、ならここはどーだー?」…こんな調子で。
たまに捕まえて「捕まえた!」というとキャッキャキャッキャ笑っていました♪
楽しい時間を過ごしました。
今でこそ、遊びながら子どもと関わることも出来ているけど、仕事始めたころは、とにかく遊ぶのが苦手で…仕事に遊び心を取り入れて展開することが全くと言って良いほどに出来ませんでした。
今は…8割遊びながらですね(笑)
あまりに遊び下手で、遊びのことを勉強していました。
(今思うと、そこが固いわ!と突っ込みたくなります)
でも、それも必要だったのかもしれません。
元々気質として出来ていたわけでなく、勉強して身に付けたことです。
だから、この手の関わり方には、ある程度の自信を持つことができています。
いつでも遊べば良いってものでもないけれど、必要なときに必要な遊びを、意図を持って展開できる、ということになっている気がします。
もともとの気質、なんかよりやっぱり勉強したものの方が、強みになってきているように感じます。
それを実感出来るから、大人になってからの勉強は楽しい!
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