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2018年2月19日月曜日

「人を守る」仕組み

今日、地域活動の一環で続けてきている東郷駅傍のCoCokaraひのさとでの企画、ココカラ市場をしているとき(いろんなところに足を突っ込んでるんです(笑))にたまたま通りかかった男性が、すんごい人だったんです。
日の里の人材の豊かさには驚かされます。

福祉系の事業なさっていて、本も書いていて…海外でも講演をされるような方のようです。

(この場でお名前を出す承諾を頂いていないため、お名前は伏せさせて頂きます)

で、お話をする中でタイの省庁の話になりました。

タイには、「社会と人を守る」省があるらしいのです。
(social、human、security)なんかこの3語のニュアンスを含んだ名前らしいです。
お出掛け際だったので、ゆっくり話せませんでしたから、次は少々突っ込んだ話を伺いたいと思います。

でも、この話、スゴくないですか?

日本にも厚労省や文科省をはじめ、人の権利とかに近いような印象のある省庁はありますが、直接「社会と人を守る」みたいな省庁を設置しているって僕はスゴいと感じたんです。

無論文化の違いはあるでしょうが。
仏教大国ですし。
(タイだけに…つまらん)

なんかよく分からないですけど、余分な言葉で薄めていない、というか…そんな印象を受けました。

備忘録として、残しておきます。

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