「sが無くても寂しくない」
永田流の三人称単数現在形のsの扱いです。
私とあなたは単数ですが、三人称ではないのでsが不要ですよね?
だけど、この「三人称単数現在形」という言葉自体が子どもにとっては分かりにくかったり、掴みづらかったりするわけです。
だから、ジョーク混じりで覚えてしまえ!というのが永田流。
「彼は一人で寂しいからsを付ける」
「私は一人だけど愛があって寂しくないからsはいらん」
そんなことを呟きながら問題に向かうのです。
思春期真っ只中にいる中学生は恋愛のことで頭がいっぱいだったりするのでなかなかの効果があります(笑)
今日一緒に学習したTは、「彼女は一人だと寂しいんやな、やっぱり」なんて呟いていましたし(笑)
勉強もやり方次第♪
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