今日の午前中、いつものようにCoCokaraひのさとでの市場の活動を終えた後、知り合いに会いました。
その方のプライバシーもあるので、詳細は省きますが、いわゆる“愚痴”を聞いていました。
本当に、今、その方が置かれている状況というのは大変で、その方にとっては理不尽さも伴う状況なのだと思います。
ぶわぁーーー!!っとここ最近の出来事、想いを吐き出して、それに対して僕は「そうだったんですねぇ」「それは大変ですよ」と相槌を打ちながらとにかく聞き役に徹していました。
特に解決策を提案できる事でもないので、聞くだけです。
それでも、「話せてよかった」と最後には仰っていました。
いささか短絡的な言い回しかもしれませんが、結局のところ「人ってつながり感を持っていたい」という事なのだと思うのです。
そして、それってとても大切なことだと思います。
自分の想いや体験を、嬉しいことでも大変なことでも、“一緒”だということを感じられるということが、生きていく上ではとっても大切だし、必要なことなのだと思うのです。
自分のことを知って欲しいし、相手のことも知りたい。
誰もが持っている、自然な思いだと思います。
今日は、僕との“つながり”を感じてひと時でも安らいでほしいと思ったわけですが、もっともっと身近な、親しい“つながり”を感じて、今の状況を頑張って欲しいと、陰ながら応援していようと思います。
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