「怪我をする前の自分に戻れなかった」
「私の土俵人生に於いて、一片の悔いもございません」
という言葉を会見で仰っていました。
この言葉を同時に述べられるって凄いなぁ、と心から思います。
なんだか言葉の裏の、それこそ血の滲む努力の果てに、進退を決断したのだという、並々ならぬ思いを感じます。
これからは後進の育成に携わるとのことなので、これからもメディアでお目にかかることはあると思います。
いろいろと騒がれることが続いている相撲協会。
頑張って欲しいです。
日本人横綱としていろんなものを背負った2年間だったのだと思います。
こころからお疲れさまでした。
僕も「目指す姿」があります。
そこに向けて「悔いのない」歩みを重ねていきます。
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