ページビューの合計

2019年1月15日火曜日

お腹の中の話

先にSNSでは登校した内容ですが、ブログにも残しておこうと思いまして、コピペしました。
↑写真は連休中の一コマ

つい先ほど、晴哉を保育園へ連れていく車の中での会話。
出発直前に、虫の卵を見つけて、「なんで卵から生まれるん?」と最近増えている“なんで?”攻撃がきっかけでした。
流れの中で急に「晴は、お母ちゃんのお腹の中におったねぇ」と自ら話し始めました。
それで、ふと聞いてみたくなって尋ねました。
僕「ねぇ、晴。お母ちゃんのお腹の中にいた頃のこと覚えてる?」
晴哉「うん、お母ちゃんのお腹の中ねぇ、お水がいっぱいあったと。晴ね、寝とったと。でもね、お水がいっぱいでちょっとこわい時もあったと。」
僕「そうなんだぁ。他にもまだ覚えてることある?」
晴哉「うんとねぇ…温かかったと。」
僕「へぇ、気持ちよかったと?」
晴哉「うん、気持ちよかったよ。でもね、ちょっとだけ怖かったと。」
僕「そうかぁ。音も聞こえたと?」
晴哉「音?うーん…何の音?」
僕「誰かの声とか聞こえた?」
晴哉「あ、お父ちゃんとお母ちゃんの声が聞こえたと。あとね、じぃじとばぁばの声も聞こえたと。」
僕「どんなこと言ってたか覚えてる?」
少し考えて晴哉「うーんとね…『待ってるよ』って言ってたと。何を待ってたと?」
僕「晴がね、元気にお腹の中から出てくるの、楽しみに待ってたんだよ。」
晴哉「ふーん、そうなんだ。ねぇ、お父ちゃん!ショベルカーがあるよ!見て!」
(笑)
このお話はここまででした。
また機会があれば聞いてみたいな。
胎内記憶の話とかって、聞かないことはないじゃないですか?
僕は、割りと信じているので、我が子についてもいつか聞いてみたいと思っていました。
本当に“お腹の中にいた頃”の話かは分からないですが、自分の言葉でそれらしき話を始めたので、少なくとも彼の持っている思い出だったり体験なのでしょう。
仕事の前に、なんか感動して、今日は一段と元気に働けそうです🎵

0 件のコメント:

コメントを投稿