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2019年1月23日水曜日

お絵描き

小学校1年生の男の子が小さなエビのお世話に夢中になっていました。
(かわいいなぁ)

エサやりが終わった後、彼はエビの入ったペットボトル(本当に小さなエビだったので、ペットボトルをくり抜いたり、切り合わせたりして作った手作りの水槽)をテーブルに持ってきて、じ~っと観察をしていました。
しばらく一緒に眺めていましたが、どうも手持ち無沙汰にしているようにも見えたので、ちょっと一言。

永田「眺めているだけで良いとぉ?」

男の子「え?」
(見逃しませんよぉ、その『なになに?』みたいな表情♪)

永田「エビの絵を描いてみらん?」

男の子「…描く。」

永田「よぉし、何で描く?ペン?鉛筆とかクレヨン?」

男の子「鉛筆」

永田「オーケー!ちょい待っておき!」
紙と鉛筆を用意。

男の子「ありがと」

僕から紙と鉛筆を受け取ると、それはそれは嬉しそうに描き始めました♪
エビを描いている途中で、他の支援員さんが話しかけて、一緒にお喋りも楽しみ始めたので、エビの絵を描くのも途中で止めて、別の絵を描き始めましたが…特徴捉えていて上手ですよね!

エビの他に、「キノピオ」「かばたの明太」(いずれも左上)を描いていました。

しかも!見て描いているのに、全然別のアングルで描き始めているから、きっと普段からいろんなものをよく見ているのでしょうね。

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