例えば、ボウリングでストライクを取ったとき。
「イェーイ!」(タッチ)
なんてしませんか?
盛り上がりますよね?
ちょっとひねくれた見方かもしれませんが、あのハイタッチは半ば場を盛り上げるためのパフォーマンスなんです。
あれで、本当に日常的に喜びを伝えようとしたり、祝福をしようとしたり、楽しさを共有しようとすると限度というものがあります。
「本当に喜んでくれてる?」と考え出したりしてしまうこともあります。
「あれ?ハイタッチしてくれない?今のじゃダメだった?」と不安になって、あれが無いと認められていない感が生まれることもあります。
パターン化して良いこと、そうでないことを考えていくのが支援じゃないかな?
パターン化して「ラク」することが支援ではないんですよ。
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