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2017年6月4日日曜日

パターン化して良いこと、そうでないこと

例えば、ボウリングでストライクを取ったとき。

「イェーイ!」(タッチ)

なんてしませんか?

盛り上がりますよね?

ちょっとひねくれた見方かもしれませんが、あのハイタッチは半ば場を盛り上げるためのパフォーマンスなんです。

あれで、本当に日常的に喜びを伝えようとしたり、祝福をしようとしたり、楽しさを共有しようとすると限度というものがあります。

「本当に喜んでくれてる?」と考え出したりしてしまうこともあります。

「あれ?ハイタッチしてくれない?今のじゃダメだった?」と不安になって、あれが無いと認められていない感が生まれることもあります。

パターン化して良いこと、そうでないことを考えていくのが支援じゃないかな?

パターン化して「ラク」することが支援ではないんですよ。

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