マザー・テレサの言葉です。
「人は不合理、非論理、利己的です。気にすることなく、人を愛しなさい。あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。気にすることなく、善を行いなさい。目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。気にすることなく、やり遂げなさい。善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。気にすることなく善を行い続けなさい。あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。気にすることなく正直で誠実であり続けないさい。助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。気にすることなく助け続けなさい。あなたの中の最良のものを世に与え続けなさい。気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。」
https://grapefruitmoon.info/マザー・テレサ.htmlより
この言葉が僕にはスーっと入ってきます。
調べものをしていたら、どういう訳かマザー・テレサの言葉に行き着きました。
行き着いたこと。
そして、その言葉が僕の中に入ったということ。
今の僕に必要なことなのかもしれない、と思っています。
隣人へ微笑みを携えた愛を与え続けることが必要だというのが、マザー・テレサの残した多くの言葉に共通することです。
本当に、本当にそう思います。
そして、数多くの言葉の中でも、この言葉に魅力を感じたのには理由があります。
隣人へ愛を与え続けることは、ある意味では簡単であり、ある意味では難しくもあります。
この言葉には、「隣人へ愛を与え続けようとする人」を 孤立させない、そういう優しさと強さが含まれているように感じられて。
たまらなかったです。
言葉と行いで、人を寂しさから守るといえば良いのかな?
こういう言葉があると、凛と歩き続けられる気がします。
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