今日は、と言うか、つい先程まで学習会に参加していました。
保育士さんたちの学習会、「集団作り部会」。
保育士ではないですが、紹介していただいたので、子どもと関わる仕事という共通点だけで、単身お邪魔してきた次第です。
文献に触れ、それを実践と絡めて深めたり、集まった人たちの「悩み」について検討したり…。
「対話」していく学習会。
とても刺激的でした。
僕も飛び込みなのに、エピソードを持ち込ませてもらって、みなさんに話し合ってもらいました。
自分とは別の視点で、意見が聞けるのはとても素敵な時間。
文章に落としたエピソードを細かく見ていく。
「多面的」な視点をもって事例を検討していく。
こういう勉強の仕方、今の僕にはとても必要なのだと思いました。
子どもについて「あれ?」と思うのが、実は子どもの事だけでないかも、という視点は目から鱗でした。
いつもと違うのは僕かも、という。
腕は上げていかなくてはいけない。
でも、煮詰まることも多いんですよね。
それがこういう場に来ると「あ、僕まだまだ腕を上げられるな」という手応えもあります。
単純なんで(笑)
集団は、個の集まり。
個を育む、が集団を育むみたいな学習会になりました。
僕は、基本的に個と個の関わりが多くなります。
それが、僕のもと離れて集団あるいは社会みたいな場に戻す(で良いのかな?)ときの地力になっていれば良いなぁ、と改めて思いました。
みなさん、ありがとうございました。
取り急ぎ感想。
またじっくり今日のことも振り返ります!
そして、宗像で学習会を作っていきたいと思っているところでもあるので、運営も参考になりました。
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