今日は午後から宗像ユリックスで行われた「平和のつどい」に参加してきました。
ある方のメッセージ中に、とても考えさせられる言葉がありました。
「私たちは『戦争』を通して平和を考える事が多くなっていますが、『平和』ということに目を向けて、私たちの幸せについて考えていくべき」
確かにそうかもしれません。
日本が世界唯一の被爆国であること、戦争・敗戦を通して今の憲法を得たこと、不安定な情勢のアジアに位置すること…様々な要因があるとは思いますが、『平和』について考えるとき、どうしても『戦争』を通して考えがちのように思います。
戦争、被爆…こういうものを風化させるわけではなく、それはそれで語り継ぐ責任や義務を日本人としては担わなくてはいけないと思います。
ただ、それとはまた別のところで『平和そのもの』について考える機会も意識的に設けることはとても大切なんじゃないかな?と僕はとても共感しました。
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