「僕(わたし)のことを分かって!」
これは意識的にも無意識的にも、大なり小なりみんな持っている気持ちです。
みんな自分のことを認めてほしいと願っているんです。
その願いは、いろんな形で表出します。
ストレートに分かりやすく表出することもあれば、ちょっと斜めの変化球気味に表出することもあります。
同じ事を言いたいのに、人とか場面とかによって表出の仕方は変わります。
それは不思議なことでもなんでもなくて。
理解出来ないこともあるでしょう。
でも、根っこは「僕(わたし)のことを分かって!」なんです。
そういう時、「理解しなきゃ」と無理に思う必要もなくて、まずは「そうなんだね」とまるごと受容することが大切なのではないかな?
言いたいことが分からなくても、「そんな風に表現するんだね」からでいいから。
まるごと受け止める。
そんなことを考える夜です。
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