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2016年7月18日月曜日

子育ては、協力者を如何にして増やしていくかが大切

支援云々ということ抜きに、子育ては大変ですから孤立させないようにしましょう、というようなことは言われ始めてから久しいです。

いろんな人と手を繋いで、タッグを組みながら子育てをしていく必要性は僕自身も感じています。
仕事としても我が子の子育てとしても。

でも、不思議と言うか、「困った」という場面になればなるほどに、協力者を得にくくなる気がしています。

というのも「困った」に遭遇するとついつい感情的になって、その苦しさや辛さのやりどころを探し始めてしまいます。

誰かにその苦しさや辛さを分かってほしいから。

でも、今言ったように感情的になりがちだから、勢いよく伝えてしまうことが多くなってしまいます。
すると、思いを向けられた方はまるで「矢を向けられたように」感じてしまいますから、引いていってしまいます。

これがいわゆる「八つ当たり」に近い現象ですかね?

で、相手が引いてしまうと「他者に矢を向けたこと」に気が付いて、反省とか自己嫌悪とかに陥るわけです。
すると、「俺って駄目だな」「私って駄目だな」と今度は自分に矢を向け始めてしまいます。

いじけたようになるわけです。

そうして気が付いたら孤立する、あるいは本人は孤立しているように感じてしまうのだと思います。


で、僕が目指したいのは当然孤立させないということなわけですが、どこでアプローチするかと言うと、もちろん出来るだけ早い段階で、です。

もともとが感情的になって、その矛先を相手に向けるような形になってしまうというところにあるわけですから、まずは感情的にならないようにブレーキをかけてもらうことから始めます。

まぁ、あの手この手使いながら(笑)

それから、協力を仰げそうな人のところへつなぐようにします。

落ち着いてからでないと、協力者を得るどころか、「八つ当たり」されたように感じた人は引いていったり、下手すると対峙しかねません。


そうなるとお互いに「面倒くさい人」「冷たい人」とレッテルの張り合いになってしまいます。


そうならないように、パイプ役を買って出ます。


僕が人と人を繋ぐのは何の為か?
それは孤立させないためです。
敵を作るためじゃないです。


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