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2016年7月26日火曜日

相模原市の事件、報道の仕方に違和感を感じるのだが…

今朝の事件には驚きました。

フェイスブックには既に書きましたが、関わる人も、施設自体も孤立させないための体制と文化作りが急務だと感じます。
矛盾するようだけれども、もちろん孤立させないようにしながら、セキュリティも考えなくてはいけないと思います。

まだ僕自身、上手く言葉に落とし込めずにいるのですが、この事件の報道の在り方に違和感を感じています。
この違和感が、多分、障害を持っている人と日常的に関わりを持っている人と、そういう関わりが非日常である人の差か?などと考えてみています。

なんか言葉が多すぎるような、足りないような…

事件の何が重大さなのか、見えづらくなっているような…

とにかくモヤモヤしたものが、報道を見聞きする度に頭に浮かんできます。

いえ、1人1人が考えるべきものなのでしょうね。

1人1人が、それぞれの立ち位置で考えてみれば良いのだと思います。

報道は万人に情報を届けるものですから、違和感を感じることも当然なのかもしれません。

そういう意味で、僕は報道の仕方を考えてほしいと思いますし、受け取る側もいろんな受け方をしていかないと、いけないのだと思います。

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