「ああしなさい」「こうしなさい」という抑圧的な関わりだけだと、落ち着いた生活を得ることは出来ません。
これは、まず間違いないです。
ルールを決めて過ごしやすくしていくことと、縛っていくことは違います。
「ああしなさい」「こうしなさい」という言葉には(今は出来ていないよ)というニュアンスが含まれることが多いです。
伸びやかに過ごすためのルールを作って、過ごし方の指針を示して、それをベースに具体的な取るべき行動に気付けるような関わりを目指したいと、僕自身は思っています。
もちろん口調としては「こうしなさい」という風になることもあるし、必要なときもあります。
でも、その先に伸びやかさを思い描きながら、そういう言葉も使いたいです。
「優等生」っていう肩書き作りをするための関わりなんていらない。
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