昨夜、深夜にNHKの再放送だと思うのですが、発達障がいを扱った番組を見ていました。
ついつい言葉で一括りにしてしまうけれど、人の数だけ悩み方、考え方、捉え方、取り組み方、困り感、解決法、特性…があるのです。
実践を通して、自分の引き出しを増やしていくことはもちろんですが、こうやって実際に関わるのとは別のケースについて見て、考えてをしていくことでも引き出しを増やしていくことは出来るのです。
画面の向こうの誰か、かもしれないけれど、支援のヒントはあるかもしれないのです。
年がら年中肩肘張って頑張る必要もないです。
僕はながーく仕事をしていくために、支援中に肩肘張らずに済むように、勉強しているのです。
頑張るというのは、肩肘張るのではなく、早くするのでもなく、続けることです。
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