このブログでも何度も取り上げている「プールキャップを脱いでしまう」青年とのプール。
今日のプールは、とてもとても穏やかな時間となりました。
キャップを脱いでしまうことも少なく、水を口に含んで吐くということもせず、普段奇声に近いような声を発することも多いのですが、それも少なくて。
僕自身も終始微笑むような表情をしながら過ごせていたな、と振り返っているところです。
恐らくこれは彼自身の心持ちの他に、僕の心持ちも影響していたと思います。
導入が穏やかに行えたのだと思います。
そしたら、プールの水から上がったときに周りにいた方からお声かけ頂きました。
女性「あら?今日来ていたんだね」
と。
永田「こんにちは。はい、来ていたんですよ~」
女性「いつも声出したり、帽子取ったりして目立つのに、全然気付かなかったわ」
と。
場に馴染めていたのかもしれません。
嬉しいですね。
存在感を消すというのではなく、場に馴染む。
一体感を得る。
そういうニュアンスで声かけを受け取ったけど良かったんですよね?
多分。
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