きっずクローバー光が丘での学習サポート。
火曜日になるといろんなことが起こって、ここのところ行けない日が続いていましたが、久しぶりに行けました。
「あ、先生!こんにちは~。今日は宿題がありません」と笑顔で柔らかく挨拶をぬれるHさん。
そうかぁ、なら今日はゆっくり過ごせるね~。
「ぁあ!会ったねぇ」と先日、別の場所で思いがけず会ったことを(あの時にあったのは先生だよね?)と確認するように声をかけてくるK君。
うん、この前はありがとうね~。
「たがなさん!」と、文字を入れ換えて人を呼ぶS君は、会うなり学校でのことを聞かせてくれました。
セカンドスクール前でドキドキソワソワしているんだね~。
「宿題します」と直向きなM君は、直ぐに学習室に向かい、カタカナプリントを一緒にして、仕上がったプリントを満足気に眺めて「ありがとう」と。
あなたは良い感じで頑張っているよね~。
「先生~、宿題したくなーい。おやつ食べたいけど、宿題しないと食べられないんだょね~。」と、後押しして欲しそうに絡んでくるAさん。
そうか~、なら気持ちが決まるまで少しやり取りしようかね~。
写真で誘導されて学習室に来て、ひらがなのドリルを開き、僕の膝に座ろうとするI君。
君は可愛いよな~、随分甘えるのが上手になってきた。
僕との学習はほとんどしないけど「おぅ、先生。宿題ないからね~。」とすれ違い様に声をかけてくれて、あっという間に自分の世界へ入るY君。
おぅ、それでもいいよ~、声かけてくれてありがとう。
子どもたちがそれぞれ「らしく」アプローチをしてくれます。
今日は、この、子どもたちひとりひとりのアプローチに応えていく。
これが僕の学習サポートの導入。
学習するしないに関わらず。
お互いの様子を味わい合う。
この心地よさ。
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