午前中、春日市クローバープラザで座談会に参加してきました。
パパの育児、育児休業、仕事復帰…法制度、風土、文化…
いろんなキーワードを頭に浮かべながら参加してきました。
父親として、子どもを(それに伴い家族を)支援する立場として、他の男性がどんな思いを持ちながら育児へ向かっているのか、どんな状況に置かれているのかという声を聞けたのは、本当に良かったです。
海外の育児についての報告もあり、大企業に勤める人たちの体験談もありました。
それぞれ置かれている環境が違うから、結局のところ「出来ることからしていき開拓するしかない」というところなのでしょうが、何事においても先駆的な役割を担う人の負担は大きいものかもしれません。
その先駆者の存在は大切だと思いました。
そして、その先駆者を守る体制、環境を作ることも同じくらい大切だと思いました。
僕の場合、仕事としては家族の中に障がいを持っている人がいるという家庭と接することが多くて、父親の受容というのは母親とはまた違った経緯を辿るというところを目にします。
そういう場合、父親の立場や思い、願いに寄り添うということのヒントもたくさんあった気がします。
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