午後は歴史の勉強。
春日市からすっ飛んで帰って、GAKUねっと主催のディスカッションミーティングへ合流。
今回は相談支援員のA松さんによる福祉の歴史の話。
石井十次という江戸末期から明治にかけて児童福祉のために尽力した方の話を聞きました。
福祉の精神というか…目まぐるしく社会が変わる中でも普遍的な精神ってあると思うんですよね。
そういうものについて改めて考えさせられました。
そして、石井十次さんに限らず、福祉ということに限らず、今の僕らのしていることは、先駆者、開拓者たちの働きを土台にして成り立っています。
偉大な先輩方の願いを継承しているのだとも思います。
苦労や、時には犠牲(こういう表現が適切かは分からないけれど)もあり、その上にある今を無駄には出来ません。
今日は、本当に学びの多い1日でした。
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