今日も放課後等デイサービスえるそるむなかたのサポートでした。
今日のおやつの時間は良かったです。
いえ、もしかしたら、えるそるむなかたでは日常的な様子なのかもしれませんが、僕はなかなか子どもたちがゆっくりとおやつを食べる時間に同じ場にいることが少ないので、新しい発見という感じがしただけかもしれません。
今日は、ポテトチップスを少しずつ、という感じで、おやつ自体は特別なものではなかったのですが、子どもたちにとっては「特別なおやつ」だったのかもしれません。
なんでも、実は、今日のおやつ、ある男子のリクエストだったようです。
リクエストした本人が、えるそるに帰ってきて、おやつのメニューを聞いたら「よっしゃ!」と大喜びでした。
それから、声を大にして「今日のおやつ、俺がリクエストしたんばい」と得意気に周りの子へ話をしていました。
ポテトチップス、子どもたちには人気ですよね?
(僕はあまり食べないのですが)
なので、子どもたちは「へぇ、いいねぇ」とか「やった、ポテチ」と喜んでいました。
その都度また「俺のリクエストばい」と主張する男子(笑)
直に「今度は僕もリクエスト」という声まで出てきました。
「僕、果物がいい」という話も。
それに乗っかって「私はねぇ」「俺はねぇ」と口々に言い始めました。
他にもおやつを食べながら、学校での出来事を話す子もいれば、家族での出来事を話す子もいて、とても賑やかで柔らかい時間でした。
おやつというのは単におなかを満たすだけじゃないんです。
心を満たすツールになるのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿