前回の記事の続編。
関係が上手くいっていないカップルを見ると、一方が振り回して、一方が振り回されて、ということが目につきませんか?
あれはまさに依存関係。
関係が上手くいっているカップルは、お互いに芯を持って凛として、相手を振り回したり、振り回されたりしていないです。
支援の話でも同じなんですよね。
依存関係になると、「励ましたり励まされたり」していた関係が、途端に「単なる傷の舐め合い」に成り下がってしまいます。
こうなると、ハッキリ言ってつまらん!って思います。
「一緒に歩んでいきましょう」という、スタンスはとても大切です。
でも!
「歩くのは、それぞれ自分の足で」です。
「オンブしてください」「抱っこしてください」じゃダメ!ぜったい!
「一緒に歩む」は歩調を合わせるという意味。
そして、依存していなければ、しっかりと相手がいないときにも自分のペースを守って歩けるはずなんです。
「あの人がいないと、私歩けなーい」なんて言っているのはつまらーん!
自分と相手の境界を曖昧にしてしまってはいけない、と言う話です。
相手には相手の領域があって、そこは侵しちゃいけません。
侵させてもいけません。
ちょっと乗ってきちゃって、記事を続けて上げることにしました(笑)
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