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2016年5月12日木曜日

指しゃぶりの意味

最近息子の晴哉は、おしゃぶりに夢中です。

つい先日までは右手ばかりしゃぶっていたのが、ここ数日?は左手も上手にしゃぶれるようになってきました。
こういう変化が毎日の楽しみになっています。
明日はどんな姿を見せてくれるのか…と。

そのおしゃぶり、僕は表情を作るための準備、だと認識をしていましたが、それに加えて体の中心線を作る役割があるのだとか。

なんでも体の中心にある口に手を持ってくるという作業はとても難しい作業らしいのです。
それをすることで自分の中心を知り、体幹づくりに一役買い、首を座らせることを促進するのだそうです。

先日、書いたハンドリガードの延長線上のような指しゃぶりですが、ちゃんとつながっていて、ちゃんと意味があって、ちゃんと成長していくのですね。

毎日が驚きの連続です。


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