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2016年5月30日月曜日

まるで自己紹介のように仕事のことを発信していく

今朝、テレビで世界に発信をする日本の職人たちが紹介されていました(特ダネだったかな?)
木版画職人、桶職人…とても面白い話でした。

その中で職人さんが言っていた言葉が良かったです。

「自分の仕事の良さは発信していかないといけない、待っていてもダメな時代」と。
(スミマセン、正確な言い回しまでは覚えていないんですが)

自分の仕事が良いと思うのならどんどん発信をしないといけないのだと。
その職人さんは自分の職種が絶滅しないように、今までにない斬新なアイデアを引っ提げて世界に向けて発信をしているのだそうです。


日本人って内に秘める気質がよく言われますが、本当に前線で活躍している人は、ちゃんと発信を続けているんだな、と改めて思いました。

そりゃそうですよね。

自分の仕事に誇りを持ってて、自分の仕事が好きで、自分の仕事を知ってもらいたい、そう思うのなら発信すべきなんですよね。

仕事を守るためにも。

何も恥ずかしがったりする必要ないんですよね。
本当に自分が仕事が好きなら。
自己紹介の一部みたいにして、自分の仕事のことを周りに伝えたらいい。


臆する必要もないんですよね。
発信することで、当然風当たりが悪くなることもあります。
それでも自分の仕事が好きで、根付かせるなり広げることなり、継続していくことなりを考えていくのなら、臆している暇はないんです。
発信しないと。

発信していくことも含めて、その仕事に従事している人の務めなんじゃないかな?
そんなことを考えました。


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