「普通」というのが、自分の経験や教えられてきたことで成り立っていて、必ずしも他の人にも当てはまるものではない、ということは分かっています。
そして、その自分の「普通」と違う点を相手に見たら、それをその人の「個性」と位置付けるのだということも。
そうすれば、大概のことが丸く治まるんですね。
でも、その場が波立つことなく過ぎても、納得出来ているか?は、また別の話なんですよね。
だって「個性」と言えばなんでもアリにする訳にはいかないでしょう?
「周囲が困っていること」を「個性」として許容し続けてしまうと大変です。
「個性」というのは良さであって欲しいと思います。
実に個人的な意見かもしれないけれど。
そうあるために「出して良いとき」「ブレーキをかけるとき」で使い分けの練習は必要だと思います。
それを出会う子達には伝えていきたい。
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