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2016年10月16日日曜日

「個性」は良いものであって欲しいから

「普通」というのが、自分の経験や教えられてきたことで成り立っていて、必ずしも他の人にも当てはまるものではない、ということは分かっています。

そして、その自分の「普通」と違う点を相手に見たら、それをその人の「個性」と位置付けるのだということも。

そうすれば、大概のことが丸く治まるんですね。

でも、その場が波立つことなく過ぎても、納得出来ているか?は、また別の話なんですよね。

だって「個性」と言えばなんでもアリにする訳にはいかないでしょう?

「周囲が困っていること」を「個性」として許容し続けてしまうと大変です。

「個性」というのは良さであって欲しいと思います。
実に個人的な意見かもしれないけれど。

そうあるために「出して良いとき」「ブレーキをかけるとき」で使い分けの練習は必要だと思います。

それを出会う子達には伝えていきたい。

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