「一人ひとりに適したもの」を考えていくことが基本的には大切だとは思います。
でも、その一方で「一般的なものから離れすぎない」ことも大切だとも強く感じています。
余りに一般的なものからかけ離れると、「個別」というところから一歩出た途端に出来ない、という段階から脱することが出来なくなると思います。
やはりどんなに障がいがあっても「社会の一員」なんですから。
それを見越した支援策を考えていくことはとても大切だと思うんですよね。
あるいは、最初は離れたところからでも、少しずつ近づけるような策をしていかなくてはいけません。
支援だって、一歩間違えれば「特別扱い」というだけになってしまって、それが成長の妨げにだってなってしまうんです。
そのバランス感覚を保ったり、磨いたりするためには、いろんな物事に触れないといけないと思います。
福祉とか教育とか、そういうもの以外にもアンテナを張って、自分がどこにどうやって立っているのかを確かめながら。
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