昨日の講演会&個別相談会、来訪頂いた皆様、「えるそるむなかた」「といろ」のスタッフの皆様ありがとうございました。
大和先生、お疲れ様でした。
次回は振られても支援者目線でお話出来るように準備しておきます(笑)
(完全に頼りないお父さんイメージでしたね笑)
さて、自分自身の振り返りとしては、1回目の個別相談会の時よりは幾分か方向性があったように思います。
(放課後等デイサービスなどで、実際に対面している子の保護者とのお話が中心になったこともあります)
カッコつけて無理に着地させなくても良い、というところで、自分自身肩の力を抜けていたのも大きかったです。
次回に向けて、というところでは、「自分のフィールドで個別相談にあたる」というところが僕の課題ですかね。
実践としてはある程度積んできているつもりです。
余程でない限り臆せずに対応に向かえる度胸も着けてきました。
前職場から含めて今までで言うと、もう100名を超える幼児から成人までの障がいを持った人たちと、その家族の生活を見ながら継続的な関わりを持ってきました。
原則個別で支援にあたり、それこそ「一人ひとりに適したものを」と、考えたり実践し抜いて来ました。
プールや学習を通して当人たちと関わり、それをツールとして彼らの生活、家族らの生活をサポートしてきました。
やはり僕自身の、一番の財産はこの経験なんです。
教科書とは違う、現場の臨場感や緊張感と、その場での判断…
そういう経験こそ、僕の財産で、人に話すときにはそれらを存分に出して、「自分らしく」というのが一番なんだ、と気付きを得ました。
さ、来月もまた今月よりか「自分らしい」相談会が出来るように準備していきます!
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