出来ているか、は別として心がけているし、練習していきたいし、勉強もしていきたいと思っていることです。
特に仕事として話を聞く時には、そうありたいです。
どんな苦労話も、どんな悲しい話も、どんな腹立たしい話も。
話を終えたときに、話す前より元気付けられたら良いと思います。
大変な事って人に聞いてほしいときが誰しもあると思います。
でも話をするというのは、自分の声を通して、その時の出来事や感情を追体験することになりかねない危うさを含んでいると思います。
そこで、一層傷付くようなら、話はさせない方がいい場合もあると思うんです。
話をすることで、「スッキリした」とか「言うだけ言ったから頑張ろう」とか、前に進むエネルギーを得られるようであるべきです。
そうするために、話し手に巻き込まれずに話を聞くことを目指していきます。
溜め込まず「伝える」ことは大切。
でも、聞き手は「どう伝えさせるか」をコントロールしないと、大変な輪が広がるだけになってしまいます。
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