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2017年7月10日月曜日

「振り返り」に留まらない「分析」の必要性

えるそるむなかた主催の発達障がいを知る講座のシリーズの一環として、昨日は僕がお話をさせていただきました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
自分の中でも反省等もあります。
実践家としても、話し手としても、勉強していきたいところです。

この半年で、人前でしゃべる機会を3回ほど頂きました。

その都度、準備をしていくわけですが、自分の実践と理論の紐づけの弱さ、と言えばいいのでしょうか?
いえ、実践自体は手応えとして積み上げていけているところも多いのですが、それを裏付ける理論、自分以外の人も納得させられる理論、そこへの紐づけや導き、自分の支援に対する分析力…そのあたりはまだまだ甘いということを痛感させられます。



「振り返り」ということは、常にしてきています。
ただそれが「分析」という段まで落とし込めていなかったのだということは反省であり、これから理論と結び付けて「分析」ということまでしていけるようになれば、僕自身まだまだ成長していける、という可能性も感じてワクワクもします。

書籍も読んで、自分の支援に「何故?」を持ち、人の支援にも興味を持ち、勉強していきたいと思います。


仕事やそれに伴う勉強は、大変なことも多いから、決して楽しいものではないけれど、「面白い」と思えて仕方ありません。

僕を客観的に見てくださっている皆さん!
「お前、もっとこんな面を勉強した方がいいよ」というご指摘大歓迎ですのでよろしくお願いします!

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