支援の延長線上にあるようなお仕事です。
これは僕にとっても、大きな機会になりそうです。
これまでとは違う準備、勉強の仕方をしています。
そしてそれが面白くて仕方ありません。
自分のしてきたことを普遍化して誰かに伝える。
これまでの僕の大きな課題でした。
「永田だから」という枠が取れずに随分とあがいてきましたが、その突破の糸口になりそうです。
僕がどういう専門的領域で仕事をしていくのか、ということを固めていくための一歩目になっています。
間違いなく。
仕事を絞る、ということではなく。
これまで通り実践としては、いろいろなことをしていきたいと思います。
そこに「僕はこういう領域で子どもたちを捉えて、支援をして突き詰めていきます」と言えるようになることを目指していきたいと思います。
領域という言葉を今使いましたが、それが適切かはまだ分かりません。
でもこれまで僕は「視点」というところで子どもを捉えてきた。
その視点が悪かったとも思いませんが、研ぎ澄まされているという感じには程遠いという自覚がありました。
そこを一歩上がれるような機会を頂いたと思います。
精一杯やっていきます!
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