ある方が聞かせてくださいました。
「私の会社が観光客向けのまとまった仕事を請け負うことになってしまって、勤務体系を変えないといけなくなりそう。
そうなると子どもたちの事もあるから、今までと同じようには働くのが難しくなりそう。」
と。
神宿る島の世界遺産登録が決まり、宗像や周辺地域に観光に来る人が一時的にでも増えることは、ほぼ間違いなくて、「社運を賭ける」という程でないにしろ、この機を活かそうとする企業が出てくるのは当然のことです。
それ自体が悪いことではないのですが、住民の日常にも影響が出ることがあるんですね。
さぁ、支援者のみなさん。
どう考え、どう動きますか?
あるいはどう備えますか?
僕もいかに子どもたちや、その家族の日常(やむを得ず変わっていってしまうことも含めて)をサポートするか、考えていきたいと思います。
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