本来過ごすべき日常と離れて、生活をしていると周りの歩みと自分の歩みの速度に開きがある事を気づけなくなります。
ハッと気づいて、日常に戻って驚いたり傷ついたり…自分という存在に自信を持てなくなったり、存在について疑問を持ち出したり…
そういうことって、大なり小なり誰しも経験することです。
玉手箱を開けてボワーンと煙と共に一気に乱暴に差を埋めても、自分の存在について肯定することなんか無理です。
自分の過ごした時間を見つめながら、一歩ずつそこから歩かなくてはいけませんよね。
勇気のいる作業です。
幸い僕らは、浦島太郎でもなければ、竜宮城のように夢物語の中に隔離されるようなこともありません。
本来過ごすべき日常と離れても、一気に云十年もの開きを感じる必要はありません。
気持ちの上では、そのくらいの差を感じることもあるでしょう。
でも落ち着いて、何が、どのくらい、周りと歩調がずれたか、を確認してみると…どうでしょうか?
一つ一つの事柄について、自分の立ち位置を確認してみると、それぞれに対してどうしていけばいいか見えてはきませんか?
自分に自信が持てなくなると、想像が日常からかけ離れた方向に膨らみます。
そこを日常に引っ張って戻してあげるのです。
浦島太郎のように孤独になることはありません。
竜宮城のように時間を捻じ曲げる場所もありません。
それぞれの過ごし方をしつつも、同じ時間の中で生活している人が周りにいます。
一度、自分の気持ちと自分の生活を照らし合わせてみてください。
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