1985年生まれ福岡県宗像市在住。西南学院大学国際文化学部卒業。 2008年福岡県警察に入職するが突発性難聴を発症し退職。 難聴や精神の落ち込みを様々なサポートで乗り越え、支援者という立場に回りたいと考え、2009年障がい児者支援団体に就職。障がい児者に療育的プール活動と学習支援活動を提供する指導員として勤務。 2016年福岡県宗像市で療育活動を提供する知的・発達障がい児者支援団体「ぐるんぱ」設立。知的・発達障がい児者、その他困り感を抱える子どもたちへの療育的プール活動と学習支援活動、福祉事業所顧問、保護者学習会主催などの事業を展開。一般企業へも発達障がい啓発・対応研修も行う。 「オムツの取れなかった10歳児がプールを始めて3か月でオムツが取れた」「家庭学習が定着した」「自傷・他害行為が減った」「従業員の仕事効率が上がった」など各家庭や社会生活に寄り添う支援を実践。 お問い合わせは、下記のいずれかへどうぞ。 メール:gurunpa.munakata@gmail.com 電話:090-5724-0660 ぐるんぱHP:http://gurunpa-munakata.jimdo.com/
ページビューの合計
2016年4月28日木曜日
自分たちが愛されるために想像力を働かせてみると、良いものが必ずできる!
ショッピングモール内で息子の授乳やらおむつ交換をしようと専用スペースに入ったら、設備の充実ぶりに驚きました。
ミルクを温めたり、体重まで測れたりするんですよ。
そしておむつ交換台も簡易的な壁にくっついたタイプの台ではなくて、ベッド型のものが数台並んでいて、転落の心配もほぼないものでした。
少なくてもうちの子が使うにあたって不自由さは感じませんでした。
もちろん、これですべての子が対応できるわけではないですし、おむつ交換は赤ちゃんの問題だけでないこともありますよね。
高齢者、障がい者などなど…
それでも、ショッピングセンター内の授乳室の一角、という役割としては充実していると思いました。
ショッピングモールなど、こういう設備も集客のための戦略だと思います。
でも、そこには想像力がありますよね。
想像力も○○の為になんて偽善をかざすのではなく、自分たちの必要性に沿って、とか、それぞれの企業理念に沿って、とかそういうところで働かせていけばいいと思います。
無理に妙な福祉精神を働かせて「これだけ用意していますから」みたいにするんでなくて、「自分たちが困る」という視点で物事を考えて、結果自分たちもお客も満足、みたいな。
それで結構いいものって出来るんだと思います。
「人にやさしく」ってこういう事でいいんだと思います。
無理して考えても想像力が足りないから、形だけになるんです。
人をだまして、儲けようとか、目先の利益だけ追うとかしてても、こういう想像力は働かないと思います。
もっと大きな視点で考えて、自分たちが愛されるために、想像力を働かせたら必ずいいものが出来るはずなんです。
結果、そこには人が集まるし、お金も落ちていく、そういう感じでいいんじゃないかな。
きれいごとかもしれないけど、形だけのものなんていらないから。
お問い合わせは↓
ぐるんぱホームページ
住所
811-3425
福岡県宗像市日の里4丁目4-11
電話
090-5724-0660(永田携帯)
0940-36-9414(事務所)
※支援中など出られないこともございます。折り返しお電話いたします。よろしければ留守番電話にメッセージを残してください。
ファックス
0940-36-9414
メール
gurunpa.munakata@gmail.com
SNSで僕のことを知ってもらうことも出来ます。
フェイスブック:junya.nagata.543
ツイッター:@nagatajunya
お気軽にお問い合わせください。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿