少しずつですが、ぐるんぱに問い合わせや相談が寄せられるようになってきています。
でも、この出来立てホヤホヤのぐるんぱに問い合わせや相談が寄せられるほどに、行き場のない悩みや現状があるという裏返しです。
既存の制度や仕組み、場では解決に至らない、あるいは理解されなかった、ということでしょう。
何かしらの困難さや不安を抱えていて、いわゆる「社会的弱者」という立場に立ちやすい人たちは、まぎれもなく存在します。
そして、そういう人たちを相手にしているのが僕の仕事かもしれない、とよく思います。
でも、僕の仕事は「ほんのちょっとの方法論」と「親身になる、という気持ち」があれば成立しますので、正直なところ誰にでも出来る仕事かもしれません。
なのに、ぐるんぱが必要とされている現状。
ぐるんぱではなく、社会全体がもう少し周囲を顧みることさえ出来れば良い話なのに。
「本当は『仕事』として存在しなくても良い仕事」
それがぐるんぱの仕事だということを肝に銘じながら、ぐるんぱを必要としている目の前の人たちと全力で向き合うのみです。
難しい課題。
永田、大丈夫か?と聞こえてきそうなので、言っておきますが(笑)
いえ、ぐるんぱがスタートを切って、いろんなお話を頂いて、自分で考えて仕事が出来始めているので仕事は楽しいです。
でも、何となく言いたい事分かってもらえましたかね?
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住所
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