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2016年4月23日土曜日

新年度が始まってじきに1か月

幼稚園あるいは保育園から小学校へ上がるとき、小学校から中学校へ上がるとき、中学校から高校へ上がるとき…

成長の段階で、節目と言われる場面がありますよね?


今、挙げた場面など顕著なのですが(特に低年齢の頃の方が激しい傾向があります)、今まで過ごした場では最上級生として扱われていたのが、次のステップでは最下級性として扱われます。

これ、「自分でやりましょう」→「手伝ってあげるよ」というギャップが生じるんですよね。

そして、このギャップが子どもたちを戸惑わせることが実に多いと感じています。

今までしていたことが出来ない、あるいはしない、ということを生みかねません。



先日の記事で、変化に立ち会う、という話を書きましたが、そういう変化の場面も見ることになります。
そんな中でも「僕との付き合いは変わらない」というスタンスでいたいんです。

それで子ども等身大、保護者の等身大を見ていくこともまた、ぐるんぱの役割かもしれません。



節目を迎えようと、昨日のあなたの続きが今日のあなたです。
急に大人になることも無ければ、もちろん急に何もできないところまで逆行することもないです。
周囲に振り回されない、それが自律だと思います。
自分の等身大を自分で見つめる癖をつけることって結構大事だと思うんです。


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