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2016年8月14日日曜日

数や数字の学習を日常に活かすというのはどういうことなのか

今日はちょっと日常生活に結びつける数と数字の話。

数字とか数の概念というのは、日常生活に於いても必要に迫られることも多いし、理解することで生活の幅もぐんと広がります。
その為か、学習サポートをしていても数や数字あるいは算数についての支援はニーズが高いと感じています。

0~9の数が、どういうものか理解をし、数字について理解をし…。

場合によっては計算もし。

でも、それ以上にここからが大切だと個人的には考えています。

数や数字について理解したら、目の前の物の数を数えたり、時間やお金と関連付けもしなくては、日常に活きた学習とは言えません。
時間やお金の別に概念が必要です。

数字や数を理解し、時刻を読めたり、金額を見たりすることが出来るだけでは、それぞれの価値を知る、概念を知ることにはなりません。

例えば、お店でお買い物をして、お金の受け渡しが店員さんと交わせたとしても、お金の価値を理解しているとは限りません。
買い物が出来る、と知っているだけです。

面白がって無駄遣いするなら、それはその子にとって「お金はオモチャ」になっているだけです。
大切に使うことも、湯水のように湧くものでもないということを知らなければなりません。

そういうものも含めてお金の価値であり概念です。

時刻が読めても、時間を意識して行動できなければ、意味がありません。

時間を守る、時間を意識して生活する、ということが出来てこそです。

つまり、一口に「理解」と言っても度合いがあります。
数についてどのくらい認識しているのか、数字の認識は、時計は読めるのか、時間を意識出来るのか、お金を使って買い物が出来るのか、その大切さを知っているのか…

細かく分けて、見ていかないといけません。

その辺りをごちゃごちゃにしてしまったり、一括りにしてしまうときにきっと、「机上での学習では問題が解けたのに、日常生活の深みが増さない」ということになってしまうのだと思います。

そういうところをしっかり見ながら、子どもたちの生活に直結したサポートを目指したいと思います。

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