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2016年8月8日月曜日

くだらない質問をしてくる人は相手にしません!

今日は少しいつもとは質の違う記事を。
たまーに、こういうこと書きたくなるんですよね。

自分に酔いしれているのか、「私の方を向いて」という構ってちゃんなのか、空気が読めないのか、ただ単に暇なのか…

全然わからないけれど、くだらない質問、答えにくい質問なんかしないで欲しいものです。

僕の言うくだらない質問って何か?

例えば初対面の人との会話で「失礼ですが、おいくつですか?」と年齢を聞くことがあると思います。
それは良いです。

僕が嫌なのは、それに対して「いくつに見える?」と聞き返してくるパターンです。

そういうときの僕の思考↓

何て言って欲しいの?
気を使って若い年齢を言わせたいの?
それとも少し上に見られて「大人っぽい」とか言って欲しいの?
面倒くせー!
分からないし、あなたのことが知りたいと思って聞いてるのに興ざめ。

と、途端に相手への興味が薄れます。

他にも個人の感覚や価値観について聞かれるのも面倒です。

「これ、どういう意図でこんな風になってると思いますか?」みたいな、自分の取り組んだことへの思い入れについて語りたいが為に、答えにくい質問をして「そうじゃないんですよ。実はこういう意図を含ませているんです」と一人で話し出すパターン。

そんなときの僕の思考↓

うわー、答えにくいな。
そんなあなたの思いまでは図りかねますよ。
答えて違ったらどうしよう。
答え聞いたときどうリアクションすればいいの?
「へぇ、すごーいですね」?
「なるほどー」?
…もう知らん!

で、「え?どういう意図なんですか?」
と、切り返すしかないんですよね。

こういう質問をする人の「どう答える?」みたいな、どや顔も腹立たしいと思うことありませんか?

これが若い大学生くらいで、例えば初対面の合コンなんかで「いくつ?」「いくつに見える?」キャッ!キャッ!っていうやり取りなら良いんです。

これを良い年した人がやると、本当に嫌になるんですよね(笑)

僕もくだらない質問ってしてきただろうし、しちゃっていることもあるかもしれません。
でも、自分の言葉には責任を持って、言ったこと、尋ねたことがくだらないものでないか、振り返ることはしていって、品位を持って言葉を使いたいと思います。

相手とコミュニケーションをしっかり取っていけば少なくとも減っていくはずなんです。
くだらない投げ掛けをしたら相手は必ず引きますよ。
その表情を見ずに一方通行で投げ掛けることばかりしているから、いつまでもくだらない質問や投げ掛けをすることになるんです。

相手を見てコミュニケーションをしていきたいですね。

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